究極の断捨離!「2017個捨て」チャレンジでスッキリシンプルに暮らす
2017/12/28
ブロガーのjunkaさんは、毎年その年の数分の「不要なもの」を捨てています。今年は2017個捨てにチャレンジ!もともと汚部屋出身というjunkaさん、足の踏み場もないと言われた汚部屋を脱出後、次は雑誌に出てくるようなおしゃれな部屋を目指し、インテリアにハマった時期もあったとか。そして今は、自己満足ではなく家族が居心地がいいと思えるそんな部屋を目指しているそうです。さて、今年の2017個捨てはいかに!?
手放すのは自分のタイミングで。一時置きで気持ちにも整理を
2017個捨てると言っても、むやみに捨てまくっているわけではありません。ほとんど使わないけど…なくても困らないけどでも…と、捨てる前に悩むモノが出てくるそうです。そんな時は、一時的な置き場を作り、本当に踏ん切りがついてから手放すことにしているのだとか。モノときちんと向き合っているということでしょうね。
思い出のモノも処分。心の中にとっておこう
こちらはご主人の幼稚園の思い出や、小学校からの成績表。意外と捨てられない気もしますが、ご主人本人はあっさり「要らない」と即答だったようです。
見直しをしているとこんな昔の思い出グッズを見返す機会にもなるようですね。ご主人の成績表を見て抱いた感想は心の中へ。
思い切って家具だって処分。大きいモノは勇気も必要
前年にこのチャレンジを始めてから初めての大型家具、電話台です。さすがに大物だと躊躇してしまう気持ちもあったそうですが、使わないこちらも処分へ。家具が一つ減ったあとの部屋は、とても新鮮だそうですよ。
家族も参戦!本を処分していよいよ折り返し。
週末に突然本の整理を始めたご主人。やはり家族もjunkaさんの姿勢に触発されたのでしょうか。もともと本の数が多かったそうですが、これでついに手放した数1031個に到達。
今年の2017個捨て、ついに達成!減らしたあとに見えてきたモノとは?
11月、ついに2017個捨てのゴール!集計した結果では、なんと2170個(12月時点)を減らしたことになり、目標の2017個を大きくクリアしました!ですがこれがゴールではないと言うjunkaさん。1年かけてしっかりとモノに向き合い、むやみにモノを増やさない生活スタイルを続けていくそうです。そのため、来年はモノを「捨てない」生活をはじめるとのこと。junkaさんのチャレンジはまだまだ続きそう。来年も目が離せません。
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。