整理収納アドバイザーが教える「書類整理」の極意
2020/03/25
たまった書類の整理にお困りではありませんか?ファイルボックスやクリアファイルなど、いつものアイテムに少し工夫するだけで、書類収納が見違えますよ。整理収納アドバイザーによる「書類整理」アイデアをご紹介!
大・中・小3つの分類で書類整理
書類を大・中・小3つの分類に分けて整理していきます。例えば大分類にお金と設定したら中分類に税金、年金、保険。小分類には火災保険、地震保険、生命保険と分けてクリアファイルに収納。ラベルはメンディングテープの上から貼るとすぐにはがせて便利ですよ。
バインダーをつかって書類管理
ラックに置いておいても忘れてしまう書類関係。壁にかけてバインダーで管理することで、そのド忘れを防ぎます。それぞれ家族の人数分のバインダーを用意し、目につくところにかけておきましょう。
クリップの側面をラベルとして活用する書類整理
まず、普段使用するものは無地のクリアファイル、中身が見えない状態で持ち運びしたいものは柄のクリアファイルで分けます。そしてそれぞれダブルクリップでまとめ、クリップの側面をラベルとして利用。使いたいときはクリップごとつまんで引っ張り出します。横からでもすぐに中身が分かるので時間も短縮できますよ。
無印良品の収納グッズで簡単に書類整理
無印の収納用品はシンプルで使いやすいものが揃っており、書類整理にもぴったり。収納したい場所に合わせたサイズやタイプのグッズを組み合わせれば、家族全員が必要なものを取り出しやすい収納システムが作れますよ。
カレンダーで期日を管理して書類整理
子どもたちが毎日持ち帰ってくる学校関連の書類。これを①年間保存②1ヶ月以内③1週間以内の3つに分け、カレンダーに期日を記載します。支払いがある場合には、カレンダーに金額も記載しておくと便利ですよ。
日常的に増えていく書類の収納の極意についてご紹介しました。上手に収納することでおうちの利用できるスペースにも余裕がでてきますので、ぜひ実践してみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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