【100均材料で!】まだ間に合う!壁面につくるアドベントカレンダー

2020/12/01

年長女の子と年少男の子の2児の母、サンキュ!STYLEライターのマツです。
11月もあっという間に後半戦。本記事では今からでも間に合う!100均グッズでつくれる!賃貸OK!のツリー型アドベントカレンダーをご紹介いたします。

壁に貼るだけ!簡単アドベントカレンダー

こちらは昨年のわが家のリビングです。壁にマスキングテープを貼っただけのツリー型アドベントカレンダーを100均材料オンリーで手作りしました。

アドベントカレンダーとは…
クリスマスまでの日数を数えるために使用されるカレンダーのこと。1日1日カレンダーの窓を開けていく仕組みになっており、開けるとおやつなどが入っていることも。市販品も数多く出回っており、12月1日からカウントするものが多いですよ。

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作り方は自由!とっても簡単です

ちょっとハードルが高そうに見えるかもしれないですが、アドベントカレンダーって案外自由度が高いんです。

市販品もいろいろなタイプがあり参考になります。おもちゃが入っていたり、ビールの24缶セットのアドベントカレンダーなるものもありましたよ!(要は缶ビールのケース買いクリスマスバージョンですね!)

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▼こんなのもオシャレですし、おうちでマネしやすそうです

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用意するもの・作り方

用意するもの

・マスキングテープ(好きな色)
・紙袋(封筒でも可)
・中に入れたいオヤツなど
・お好みでウォールステッカーやクリスマス飾り

簡単な作り方

肝心の袋の中身ですが、筆者は子どもたちが好きそうなおやつや消しゴムなどをチョイスして紙袋の中に入れることにしました。

▼ラッピンググッズコーナーに置いてある紙袋を使用。

中に入れるものが小さければ封筒のほうがコスパがいいですよ。

緑色のマスキングテープを使ってツリーのベースをつくり、セリアで買ったウォールステッカーでデコレーションしました。

▼まだまだ殺風景ですが、これでも子どもたちは喜びます!

最後に、袋詰めしたお楽しみ袋をバランスよく貼るのが一番のポイント。封筒の大きさと数を計算してベースのツリーの大きさも決めると貼りやすかったですよ。

▼下から順番にとっていくスタイルにしてみました

袋が大きめだったので、マスキングテープをたくさん使って固定しました。ベースのツリーが隠れてしまいますがまったく問題ありません。ツリー型にしなくても壁にペタペタ貼っていくだけでも面白そうですね。

12月1日の朝からスタートできるよう、11月30日の夜にせっせと最終調整しました!

▼サンタさんがやってくる夜はプレゼントをおいてもらう場所に。

寝る前にさらにステッカーでデコレーション。「サンタさんココだよ~」と言いながら。

まとめ

簡単に手に入る材料でつくれるアドベントカレンダーをご紹介いたしました。ツリー型にすればクリスマスツリー要らずなのでオススメですよ!筆者宅はまだツリーを持っていないので今年もツリー型でつくろうと思います。

◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー&ライターで、単身赴任中の夫と5歳3歳の姉弟と4人家族。57平米の賃貸アパートに暮らしています。モノを減らしたコンパクトな暮らしとせっかちな性格でラク家事を生み出すのが大好き。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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