30歳過ぎの大人の好感度メイク “自分史上最高のキレイ”になれる黄金ルールはコレ!

2016/02/26


30歳を過ぎると、メイクに新たな悩みが出てきます。

肌悩みを隠しきれない! 若い頃と同じメイクのまま・・・など、

“今の自分”に合うメイクが謎~~!!と迷路にハマってしまっている人は多いのでは?

そんなあなたに、「どんな顔立ちでも」「手持ちのメイク道具で」
“自分史上最高のキレイ”になれる【黄金ルール】をパーツ別にお伝えします☆

年齢、悩み、顔立ちに関係なく、その人自身の顔を生かして魅力を引き出すメイク術で、大人の好感度美人を目指しましょう♪


ベースメイクのルール
内側から外側に塗ることで、厚塗り回避でナチュラルに☆

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30歳過ぎたらファンデはリキッドに。乾燥しがちな肌も保湿効果で潤うツヤ肌に見えます。
下地のあとに、おでこ、鼻、ほほ、あごの4カ所にのせ、内側から外側に向かって広げるように塗りのばします。
目の下のクマが気になる場合は重ね塗り。
最後に顔全体の余分なファンデを“スポンジたたき込み”で吸収し、均一にするのもポイント


アイブロウのルール
主張しすぎず、元の形を生かした自然な形の「ぼかし眉」で上品に

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眉の下から輪郭を描き、形を決めてから中を埋めていきます。パウダータイプなら失敗知らずで品格もアップ。
最後にブラシで眉頭をぼかすと自然でやさしい印象に。色はライトブラウンがおすすめ


アイメイクのルール
肌になじむやさしい茶色で、彫りが深い大きな目に見せるのが大人のテクニック!

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アイシャドウはやさしい茶色をまぶたの黒目の真上にのせてから、目尻、目頭へとぼかします。
下まぶたのきわにも同色をのせると目の縦幅が大きな印象になります

アイライナーも薄づきの茶色がおすすめ。目の切れ込みラインに沿って線を引くだけ! 
長すぎ、短すぎ、目尻のハネ上げもNGです


マスカラはまつ毛が放射状になるように塗って目全体を大きく。根元から毛先へ“ジグザグ塗り”できれいなセパレートに

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リップのルール
ペンシルを使って、ゆるんだ口元に“きちんと感”を

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年齢を重ねると肌と唇の境目がぼんやり。だらしない印象も与えかねないので、ペンシルで輪郭を描きましょう。
コーラルピンクなら日本人の肌色と好相性。芯がやわらかいタイプなら初心者でも失敗なし


チークのルール
年とともにくすんだ顔色も、瞬間チークで華やか顔になります

ほほの真ん中から、カラスのつめあとのように外側へ3方向にのばします。クマやほうれい線の上にのせないよう注意。
最後に余ったチークをあごにのせると、さらに明るい印象に


いかがでしたか?
どのテクニックも簡単なのに効果は大!
地顔を生かした大人のナチュラルメイクで、自分の魅力再発見してみて☆


参照:『サンキュ!』2月号「大人の好感度メイクこれが正解!黄金ルール」より一部抜粋 監修/面下伸一(FACCIA)、撮影/玉置順子(t.cube)、取材/松浦聖子、文/田谷峰子
『サンキュ!』最新号の詳細はこちら

 

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