唇のくすみは口紅のせい?40代のための間違いメイククイズ

2019/04/05

巷で噂されている美容に関するQ&A。今回は“メイク”にまつわる疑問の数々をヘアメイクアップアーティスト・榊美奈子さんにお聞きしました!みなさまも一緒に考えてみてくださいね。

最近の化粧品は優秀なのに、メイクしたまま寝たらそんなに肌に悪いの?

榊さんの答え:○
悪いです。昔に比べて負担が少ないというだけで、つけていることに変わりはありません。メイクをしたままでいると、汗や埃が付着しやすくなるだけでなく、出てきた皮脂が酸化してしまうんです。

口紅は腐らない?

榊さんの答え:×
目安として未開封で3年といわれていますが、フタに水滴がついていたり、ニオイがあったら即捨てること!見えていないだけで雑菌の温床…。

唇がくすむのは、濃い口紅を塗っているから?

榊さんの答え:△
加齢や乾燥、ストレスでもくすみは発生します。ただ、唇のクレンジングが甘いと色素沈着が起こり、くすみの原因になりますね。クレンジングの際、強くこすってしまうと、これもまたくすみの原因になってしまうので、優しく落としてね。

眉毛の色と髪の毛の色は合わせるほうがいい?

榊さんの答え:○
眉の色は髪の毛の色味の系統に合わせてあげるとキレイです。なおかつ自分の髪色よりワントーン明るくしてあげるとよいですね。ただし、髪自体が明るいかたは、それ以上明るくしないほうがいいですよ。

顔の乾燥が気になってきたときなどに、小さなボトルに詰め替えた化粧水をシュシュッとかける…。これって本当に保湿されているの?

榊さんの答え:△
あまりオススメはできないです。化粧水は8、9割が水、残りが保湿成分であることが多いけど、保湿成分の粒子は大きいので、小さなスプレーの穴からはなかなか出てきにくいんですよね。

ただ水をかけているだけ…ということもあり得るので、あくまでもパリパリしたときの補助として使うほうがいいかも。スプレータイプの化粧水として発売されているものも、やり過ぎるとかえって乾燥を引き起こす場合もありますよ。

使うときは、スプレーを上に向けてシューと出し、落ちてきたものを上を向いて浴びましょう。

UV対策は春からやるのが正解?

榊さんの答え:△
理想は通年やること!とくに春は要注意なときです。夏よりSPFの優しいものでいいのでUV対策はしておきましょう。

季節の変わり目で敏感になっている肌に紫外線を受けると、ダメージが大きいので春前から対策してくださいね。

そして意外に盲点なのが、曇りの日。光の乱反射によって全方向から紫外線を受けてしまうので油断しないで!

いかがでしたか?これからの時期にやっておきたいUV対策をはじめ、さっそく正しいメイクを心がけてみてくださいね。

教えてくれたのは・・・

榊美奈子さん

ヘアメイクアップアーティスト。1967年東京生まれ。4年半の美容室勤務の後、沢田哲哉に師事。30歳で独立し、現在に至る。スチールを中心に女性誌、広告で幅広く活躍。不定期でメイクレッスンも開催。

取材・文/岸沙織

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