マスクあれも、秋の乾燥も怖くない! あのハトムギシリーズから浸透乳液が誕生!

2020/09/14

ナチュリエのハトムギスキンケアといえば、毎日惜しみなく使えるビッグボトルがトレードマーク。しかもプチプラで低刺激性だから、家族全員で愛用の方も多いのではないでしょうか?
この秋、ハトムギシリーズから待望の乳液が登場します。化粧水や保湿ジェルだけだとちょっと潤いが足りないな、と感じがちなこれからの季節に、頼もしい味方となってくれそうです!

左ふたつは既存品。ナチュリエ ハトムギ化粧水 500ml ¥650、同 ハトムギ保湿ジェル 180g ¥900。 右が新製品の乳液。ナチュリエ ハトムギ浸透乳液 230ml ¥750(9月16日より、全国のマツモトキヨシ・ココカラファイン・ドラッグイレブンにて先行発売)

ハトムギシリーズは、その名の通り「ハトムギ」から抽出したエキスを配合しています。
漢方だとハトムギの種子は「ヨクイニン」と呼ばれ、肌のターンオーバーを整えたり、肌あれなどのトラブルを予防したり抑えたりする効果で知られています。

使っていて調子がいい。そして気持ちいい。多くの人が実感しているのでしょう。
2002年に誕生した「ハトムギ化粧水」は、セルフ化粧水市場で売り上げナンバー1記録を更新し続けています。しかも、化粧品の口コミサイトや美容雑誌のランキングでも常に上位に。15―49歳女性の5人に1人が使っているというのだから、すごいものです!

そしてこの秋、より頼もしい保湿をかなえる乳液が誕生します!

ナチュリエ ハトムギ浸透乳液 230ml ¥750(9月16日より、全国のマツモトキヨシ・ココカラファイン・ドラッグイレブンにて先行発売)

目指したのは、たっぷり塗ってもベタつかず、高い保湿力と潤いの持続を実感できる処方。
肌の表面にベタつきを残さずに、内側に浸透して水分を抱え込ませるために、なんと開発に要した期間は3年! 200パターン以上の試作を繰り返し、微細な調整を行ったとのこと。
(ちなみに、肌のすみずみまで水分を行き渡らせるために「ベタイン」という保湿成分を新配合、そして肌の表面を水と油の二層で均一に包み込む「Wシーリングブロック」という技術が採用されているそうです)

とても軽やかに伸び広がる柔らかな感触。写真のようにたっぷり使っても、スーッとなじんでまったくベタベタとした感じが肌に残りません。それでいて、乳液ならではの保湿感は十分。もちもちと手のひらが吸い付くようで、柔らかな肌を長時間キープしてくれます。

あと、化粧水と比べると手のひらから垂れ落ちにくいのもメリット。顔はもちろん、デコルテ周りやボディの保湿にも便利です。手のひらにたっぷりとってサーっと伸ばし広げる…といったスピーディな使い方ができるので、お子さんが小さくて湯上りのケアが慌ただしい人にも使いやすいと思います。

*本文内で紹介した商品の価格は、本体(税抜)価格です。

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レポート/美容エディター・もりたじゅんこ
もりたじゅんこ:美容エディター・ライター。女性誌を中心に、書籍、広告、Web媒体などで活動。http://www.tsukuru-beauty.net

 
 

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