献立に悩むのやめたら時短になった!最ラク最速の夕飯づくり
2021/06/15
サンキュ!STYLEライターのはなです。
5歳と3歳の子育てをしながら週5日フルタイム勤務。いそがしい共働き生活を乗り切るためにシンプルな家事を研究中です。
毎日、夕飯の献立を考えるのは大変ではありませんか?
献立を考えるのが苦手な私は、夕飯の献立を5週間分つくりローテーションさせています。大袈裟に言えば、もう一生献立を考えなくてよいのです。献立を考えなくてよいだけで、夕飯づくりはとてもラクになります。
ところが、献立を決めておくことのメリットは、「考えなくてよい」だけではありませんでした。献立を決めておくと、買い物も調理もかなりの時短になるのです。この「時短ポイント」を知れば、きっと今すぐ5週間分の献立づくりに挑戦したくなるはず!
「献立を考えない」は時短になる!
時短ポイント1:まとめ買いができる!
献立を決めておけば、材料をまとめ買いすることができます。私の場合、買い物は基本的に週1回です。たりないものを後から買い足しに行く手間もありません。買い物の回数が減れば、かなりの時短に。もちろん節約にもつながりますね。
時短ポイント2:買い物が一瞬で終わる!
献立を決めておけば、悩まずに買い物ができます。必要なものだけササっと買って、あっという間に買い物終了!献立を決めてからは、スーパーの滞在時間がかなり短くなりました。余計なものを見ないので、節約にも一役買っています。
時短ポイント3:家事貯金ができる!
献立を決めておけば、買った材料をあらかじめ下処理しておくことができます。私は時間のある週末に、野菜を切ったり肉に下味をつけたりして冷凍しておきます。このひと手間で、夕飯をつくる時間は大幅に短縮されます。
時短ポイント4:調理のスピードアップ!
同じメニューをくり返し何度もつくるので、だんだんと調理に慣れていきます。慣れれば慣れるほど調理のスピードはアップ!レシピを見なくてもつくれたり、自分なりにアレンジを加えたりするメニューも増えてきました。
まずは1週間分の献立から始めてみては?
献立を決めておけば、買い物も調理もかなりの時短となり、毎日の夕飯づくりがラクになります。いきなり5週間分の献立を決めるのではなく、まずは1週間分の献立を決めて実践してみることをおすすめします。買い物も調理もラクになることを実感できるはずです。
さっそく今週1週間分の献立を決めてみませんか?
◆記事を書いたのは……はな
5歳と3歳の子育てをしながら週5日フルタイムで働いています。家族全員、家を出るのは7時半、帰宅はだいたい18時過ぎ。忙しい共働き生活を乗り切るためにシンプルな家事を研究中です。どうやったら家事が減るのか、ラクができるのか、そんなことばかり考えて暮らしています。
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