時短上手の主婦ブロガーに学ぶ! 「常備菜」の賢いアイデア
2015/07/31
育児や仕事、ときには子どもの送迎や学校行事など…毎日大忙しのママたち。だからこそ、できるだけふだんの家事は負担を軽くしたいですよね。そんな忙しいママたちの強い味方が「常備菜」。ストックしておけば、日々の食事づくりにはもちろん、お弁当のおかずやあと一品ほしいときなどに大活躍してくれること間違いなし。また、野菜をたっぷり摂れるおかずが多いので、栄養面でも食生活をサポートしてくれます。今回は、そんな常備菜を上手に活用している達人たちからコツを学びます!
【常備菜のコツ①】
前日に食材を買っておいて作るときは一気に!
マカロニサラダ、ほうれん草のゴマ和え、きんぴらごぼう、かぼちゃの甘辛焼きの4品。サンキュ!ブロガーのユッカさんのご家庭では、これらに納豆ご飯をプラスしたヘルシーで栄養満点な朝食が定番。常備菜はお弁当のおかずとしても大活躍してくれるそうです。彩りも鮮やか!
【常備菜のコツ②】
焼く&揚げるものは完成直前まで作って冷凍庫へ
写真左のきつねバーグは冷凍しておいて、食べるときに必要な分を焼くだけ。中身のたねは別にとっておき(写真右)、肉詰めなどに活用するそう。
写真左、キャベツのメンチカツは冷凍して食べるときに油で揚げます。右はお弁当用のキャベツバーグ。同じ具材の肉だねで2通りつくっておくと便利ですね。
【常備菜のコツ③】
食材が安いときにまとめ買いして大量生産野菜が安いときにまとめて購入し、わずか30分で5品をつくりあげたというサンキュ!ブロガーのまーこさん。野菜たっぷりのおかずは体もよろこびそう!
【常備菜のコツ④】
出番の多いサブアイテムこそ、作り置きが便利
写真奥の万能だししょう油は、サンキュ!ブロガーの野口さんが料理をするうえで欠かせない調味料なのだとか。うどんなどのかけつゆ、つけつゆ、煮もの、ドレッシングにまで幅広く使えるそうです。
夏に冷たいゆず茶として楽しむために、冬の間につくり置きして冷凍しておいたゆずジャム。炭酸と割ってシュワッと爽快に! お子さんのおやつにもぴったりです。
いかがでしたか? 今回ご紹介した皆さんは、それぞれのアイデアで「常備菜」を上手に活用しているよう。メリハリのある時間の使い方、ぜひ参考にしたいものですね。
(参照:口コミサンキュ!)
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