【毎日べんとう】残暑は便利グッズとラクワザでスマートに乗り切る!
2016/09/04
夏休みは終わって、いよいよ新学期! べんとうライフがまたはじまります。そして、暑さはまだまだ続く様子・・。そんな暑い季節、おべんとう対策どうしてますか? とくに子どもべんとうは、学校だけでなく塾や学童、部活など、出番もたくさん。そこで、リアル学童ママの料理研究家・祐成二葉さんに、最新グッズを使った抗菌テクや保冷方法など、暑い季節のおべんとう作りのラクラク安心アイデアを教えてもらいました。
【暑い季節のおべんとう作り安心アイデア】
1.雑菌がたまりやすいまな板は要注意
まな板は雑菌がたまりやすいので、キッチンばさみを使うのも手。下ごしらえも手早く、洗い物の手間も省けます。
2.雑菌の繁殖を防ぐ抗菌シートをのせます。
3.おべんとう箱がぴったり収まるコンパクトサイズの保冷バッグに入れます。
「保冷ランチバッグ ジュート イカリ」\540/ナチュラルキッチン アンド 渋谷マークシティ店
「トーン ランチバッグ ストライプレッド」\1,296/東急ハンズ渋谷店
4.湿気をほどよく吸うわっぱのおべんとう箱は暑い季節におすすめ
中身が蒸れるのを防ぎ、さらに杉のわっぱなら殺菌効果も!
5.ふたがまるごと保冷剤になるおべんとう箱に注目!
ふたを前日に冷凍庫に入れておけばOK。
6.ふたに保冷剤がセットできるおべんとう箱もおすすめ!
内ぶたや箸置きスペースがあるようなおべんとう箱なら、ふたに保冷剤がセットできます。保冷剤は凍らせても柔らかいシャーベットタイプがセットしやすく便利。
いかがでしたか? 暑い季節のおべんとうは、安心・安全が愛情の証! しっかり抗菌対策して、おべんとう作りも楽しんで♪
また、保冷も保温もできるジャーがあれば、冷たいおべんとうに温かいスープを添えることもできるので、おべんとうグッズに加えてみるのもおすすめです。
※2016年取材時点の情報です。店舗によっては取り扱いのない場合もございます。
参照:『サンキュ!』9月号「真夏の子どもべんとう完全攻略」より一部抜粋 監修/祐成二葉、写真/福尾美雪、取材/田久晶子、文/田谷峰子
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