【無印良品】SNSで話題に!水分補給がしやすいドリンクボトルの魅力3選
2024/10/11
主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信している、無印良品マニアのサンキュ!STYLEライターのohanaです。
筆者はふだんから水分補給が苦手。コーヒーは飲めても、水やお茶はのどが渇いていないとあまり飲めません。無印良品には意識して飲みたいかたにぴったりな商品があります。
目盛り付きドリンクボトル
生活雑貨コーナーに並んでいる「目盛り付きドリンクボトル」。サイズは350mlと500mlで、それぞれの価格は190円、250円と安いのに驚きです。保温・保冷機能はなく飲みやすい適度な温度で使うのがおすすめです。(熱湯を注いだり、冷凍庫での保管はできません)
さまざまなお店でドリンクボトルは売られていますが、この商品に魅力を感じた理由をご紹介します。
1.容量の目盛り付き
この商品の最大の特長は商品名のとおり、目盛りが付いていることです。よく見かける目盛り付きの商品は飲む時間が書いてあるのに対して、この商品は量が書いてあります。どれだけ飲んだかを具体的に確認できるため、習慣づけをするのにはぴったり!
さらに、粉末のお茶をつくる際に決まった量の水をそのまま注げるので、道具が必要ないのもありがたいですよ。
2.洗いやすい
水筒などを買う決め手のひとつに洗いやすさはありませんか。この商品は本体、ふた、中ふたの3つで構成されていてパーツが少なく洗いやすいんです。ふたには取り外すパッキンがなくそのまま洗えるシンプルさはうれしいです。また、中ふたは飲むときは落ちないようにしっかり固定され、それなのに取り外しは簡単にできる便利さがあり、使うひとのことを考えていると感動します。
シンプルな設計のため電子レンジや食洗機は使用不可です。さらに、横置きすると中の液体が漏れるおそれがありますので注意が必要です。
3.デザイン
持ち歩く際は見た目や重さも気になりますね。底の直径が6.5cmとスリムでバッグの中やサイドポケットに入れやすく、空っぽの状態で約80gと水筒よりもかなり軽量で持ち歩きにとても便利です。
さらにカラー展開は4タイプ!本体が透明でふたが白、黒、本体ふたともブルー、ダークグレーがあります。どの本体もスケルトン仕様で残量を確認しやすいだけでなく、おしゃれなんです。好きなものを選びたくなりますね。
水分補給ができるひとになれるかも!
好きなものを持ち歩くと使いたくなり、意識して水分補給をする。また使いたいから洗う、それが面倒ではない。いいことしかないと感じているドリンクボトルは毎日の相棒になっています。同じように水分補給が苦手というかたは使ってみると克服できるかもしれませんよ。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻、高3・中1の母。
「家事や暮らしを楽しむ工夫研究家」として毎日が楽しくなるコツやグッズを紹介しています。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!商品の吟味とリサーチが日課で快適な暮らしを研究しています。