【ラク家事】汚れを溜めない!ついで掃除8選
2021/12/29
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、サンキュ!STYLEライターのMaiです。
家事をラクにしていく。自分の中でそれを追求した時、いかに落ちにくいにしないか、だと思いました。
今日はわたしが普段、何かのついでにやっている「ついで掃除」をまとめてお伝えします。
キッチンで
1食器を拭いた後のクロスで水栓を磨く
よほどビシャビシャでないクロスであれば水栓を磨くことに使っています。また、水が出る吐水口も拭きます。気づけば水垢ができていた、とならないために食器洗いの後のついでに、、と組み込んでいます。
2キッチンではお掃除スリッパを履く
キッチンマットを敷いていません。お掃除スリッパを【キッチン用】として置いておき、水気をさっと拭くようにしています。キッチン以外では履きません。二週に一度モップ部分は取り外して洗濯しています。飛び散り汚れを放置せずに済んでいます。
トイレ、洗面所、お風呂で
トイレや洗面所、お風呂はタオル使用時や交換時に「ついで掃除」をしています。
3トイレタンクを拭く
我が家のトイレはタンクレストイレではなく、手洗いがついています。手洗いの部分とタンクを一日一回のタオル交換のタイミングで拭いています。
4鏡を磨く
洗面所の鏡やお風呂の鏡はお風呂後のタオルを使って磨いています。あまり濡れすぎていない部分で仕上げに乾拭きをしています。継続の結果、鱗汚れはありません。
5水栓やシャワーのシルバー部を拭く、吐水口を拭く
キッチンと同じようにタオル交換のタイミンングで拭いています。
6ドアノブを拭く
トイレや洗面の近くに扉が多いのでドアノブの汚れも取るようにしています。
ダイニング、リビングで
7テーブルを拭くときにテーブル下を拭く
除菌アルコールスプレーとキッチンペーパーでテーブル上を拭いています。その後はテーブルの下を拭いています。
8濡れティッシュを使ったらスイッチを拭く
濡れティッシュを一枚出した時は色々なところを拭くのですが、このご時世もあり、みんなが触るスイッチをまずは拭くようにしています。
ついでにするのは後でラクするため
あちこち拭いてまわって、全然ラクじゃない!と思われるかもしれません。
ただ、「ついでに拭いておこう」が汚れを溜め込まずに済み、結果的に普段の家事のラクにつながっています。
「ついでに」をぜひ活用してくださいね。
◆この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。