自分や家族の食事をつくるところだから、いつも清潔にたもっておきたいキッチン。でも、毎日ごはんをつくって片づけて…いつもキレイにしておくなんて無理!という人も多いのでは。だからこそ、簡単にキレイをキープする方法が知りたいですよね。家事上手のサンキュ!STYLEライターさんたちにとっておきのワザを伝授してもらいましょう。
キッチンツールはしまっておこう!
お掃除スペシャリストでサンキュ!STYLEライターいつきさんの美しいキッチン。よく使うキッチンツールは出しっぱなしにしているほうが効率がいいときもありますが、どうしても油汚れなどが飛び散ってしまい不衛生。いつきさんは、できる限りキッチンまわりはモノを少なくしてすっきりとたもっているのだそう。使い終わったあと、さっと拭くだけで掃除は完了です!
布製のキッチンマットをやめてみた
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの結さん。汚れると洗濯が必要な布製のキッチンマットを思い切って手放してみました。ただ、どうしても汚れは飛び散るので、マットがないとフローリングの木目に汚れが入りこむことも。そこで代わりに敷いたのがこちらの透明なビニール製のキッチンマット。これならさっと拭くだけで簡単にきれいをキープでき、木目に汚れが入り込むこともありませんね。
いいスポンジはあえて使わない!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあいりさん。キッチンのきれいをキープするワザのひとつが、長もちするキッチンスポンジをあえて使わないということ。キッチンスポンジは雑菌が繁殖しやすく、いくら手入れをしていてもやはり定期的に交換することが大切です。いいスポンジを買ってしまうと、長もちしてしまい取り換えるタイミングを失ってしまうからと、あいりさんはあえて100均のスポンジを愛用中。こちらは4個入りで110円。3週間ほど使えばスポンジもかなりいたんでくるので、そのタイミングで交換しています。
スポンジラックをやめてみる
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのえつこさんのキッチンシンク。すっきりのコツは、シンクに元からついていたスポンジラックをあえてはずしてみたこと。スポンジラックは、本体だけでなく背面のシンクにも汚れがつきがち。このように、スポンジは専用のスポンジホルダーをつけて浮かせる収納に。洗剤などのボトルは、貼ってはがせる凹凸ホルダーを使ってこちらも浮かせる収納にしました。これならシンクの掃除も一気に楽になりますね!
サンキュ!STYLEライターさんたちの、キッチンのキレイを簡単にキープするコツをご紹介しました。つい、あっちもこっちも掃除をしなきゃ…と気負いがち。でも自然とキレイが続くこういった方法は取り入れやすく、まずは小さなスペースから始めてみたいですね。
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