デキる妻たちはとっくにやめていた!?目からウロコの「やめてもいい家事」4選
2022/03/24
みなさんが当たり前のように毎日行っている家事。じつは「やめてもいいこと」かもしれないのです!家事の達人、サンキュ!STYLEライターさんたちは、必要がないと感じた家事はどんどん手放していました。具体的にはどんなこと?さっそく、教えてもらいましょう。
洗濯ものをたたむのをやめた
ワンオペ育児に奮闘中の三姉妹ママで、サンキューSTYLEライターのひとみさん。洗濯ものをたたむ作業をやめました。下着類は、衣装ケースの中に仕切りケースを入れて、仕分けしながらポイポイと放り込むだけの収納に。服は、外干しと中干しのハンガーを一緒にしたことで、干して乾けばそのままハンガーラックにもどして終わりです。滑らないタイプのものなど、ハンガーも機能的なアイテムに統一すると、干すときや収納するときもスムーズ。見た目にもスッキリですね。
ストック管理をやめた
小5、小2、年長児のママでサンキュ!STYLEライターのchocoさん。ものをたくさん持つことに抵抗を感じるようになり、消耗品のストックはひとつだけと決めて、なくなればその都度買っていたそう。しかし消耗品と言っても食器洗剤やシャンプー、歯ブラシにトイレットペーパー、ティッシュペーパーなど、なくなるたびに買いに行く手間はかなりのもの。そこで、ストック品を置くスペースを確保し、まとめ買いにシフトチェンジしました。写真のように種類ごとに分類して、収納ケースで保管します。結果として、ストック管理の必要がほとんどなくなりました。非常時にも使える安心感もあるそうですよ。
グリルで魚を焼くのをやめました
整理収納アドバイザー&お掃除スペシャリストで、サンキュ!STYLEライターの山本さやかさん。魚を焼いたあとのグリルの掃除が大変で魚料理が面倒になっていたそう。そこで、グリルで魚を焼くことをやめて、「フライパン用ホイル」を敷いたフライパンで魚を焼くことに。くっつきにくく、でも焦げ目はきちんとつきます。フライパンも汚れにくく、お手入れラクラク。これならおいしい魚料理が増えそうですね!
自分だけがんばることをやめた
サンキュ!STYLEライターのちぃこさん。「専業主婦」だからとひとりで家事をがんばることをやめました。食器洗い、お風呂掃除、洗濯、そしてゴミ出しなど、比較的簡単なことを家族にお願いしているそう。もちろんお願いするためには「コツ」があります。まずは、なぜ協力してほしいのかという理由をきちんと伝えることが大切。たとえばお風呂掃除ならば、最後に入るご主人がすぐに掃除をしてくれればカビが生えにくいという理由を伝えたところ納得してくれました。また協力をしてくれたら「ありがとう」と伝え、「やってもらって当然」という態度にならないように気をつけています。結果、家族と家事をシェアすることで時間にもゆとりができ、自分も家族もごきげんに!これこそが、家族みんなが「手伝おうかな」と思わせる最高のきっかけですよね。
「やめてよかった家事」をご紹介しました。どのサンキュ!STYLEライターさんもおっしゃっているのが、「各家庭によって家事を楽にする方法はさまざま。だからこそ自分にあった方法を見つけるためにいろんなワザを試してほしい」ということ。ビビッとくるアイデアはありましたでしょうか?ぜひ参考にしてみてくださいね。
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