冷蔵庫がいつもキレイな人がやっている、3つの習慣

冷蔵庫がいつもキレイな人がやっている、3つの小さな習慣

2026/02/22

冷蔵庫を開けたときに、「なんだかごちゃっとしている…」、そんなふうに感じたことはありませんか。毎日使う場所だからこそ、気づかないうちにモノが増えやすいのが冷蔵庫です。それでも、いつ見てもスッキリしている家には、共通するちょっとした工夫があります。

大がかりな整理や、頻繁な掃除をしているわけではありません。続けやすい、小さな行動ばかり。整理収納アドバイザーで、100均を始めとしたプチプラアイテムにも詳しいライターの山岡さくらさんに、冷蔵庫をキレイに保つための3つの習慣を教えてもらいました。

サンキュ!STYLEライター。元汚部屋出身で面倒なことは大嫌い。ラクするために片づけるずぼら整理収納アドバイ...

>>>山岡さくらの記事をもっと見る

入れる前に一瞬だけ中を見る

入れる前に一瞬だけ中を見る
出典:写真AC

買い物から帰ってきたあと、深く考えずに、あいている場所にサッとしまってしまうこと、ありますよね。とりあえず入れて、あとで整えようと思ったまま、そのまま…ということも少なくありません。

冷蔵庫がスッキリしている家では、しまう前にほんの一瞬だけ中を見ています。「ここ、空いているかな?」「このあたりに入れたら使いやすそうかな?」考えるのは、それくらい。

たった数秒ですが、このひと手間があるだけで、無理やり押し込むような収納になりにくくなります。どこに何があるかも把握しやすくなり、あとから探すストレスも減っていきます。「ちゃんと片づける」というより、入れる前に少しだけ意識を向ける。それだけで、冷蔵庫の中は散らかりにくくなっていきます。

常備する食材だけ定位置を決めている

常備品は定位置を決めておく

すべての食材に細かい定位置を決めているわけではありません。牛乳や卵、調味料など、いつも買う定番の食材だけは、しまう場所を決めています。そこが空いていても、ほかのものは入れません。毎回同じものが入る場所なので、迷わず戻せて、出し入れもスムーズ。使うたびに場所を探すこともなくなります。

一方で、特売で買ったものや、そのときだけの食材を入れるための余白スペースも、あらかじめ意識しています。「ここは臨時のスペース」、そんな感覚で、空けておく場所をつくっているんです。この余白があることで、買い物のたびに冷蔵庫がパンパンになるのを防ぎやすくなります。

このバランスを意識しているからこそ、無理なくキレイな状態が保ちやすいのかもしれません。

使い切れなかった自分を責めない

使い切れなかった自分を責めない
出典:写真AC

冷蔵庫の奥で、いつの間にか期限が切れていた食材を見つけてしまった…。そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。「ちゃんと使うつもりだったのに」「もったいないことをしたな」、とつい自分を責めてしまいがちですよね。ですが、こういう場面でも、使い切れなかったことを反省しすぎません。

「今回は合わなかったんだな」「思っていたより使わなかったな」、そう受け止めて、淡々と手放します。無理に使い切ろうとして残し続けたり、気になりつつも見て見ぬふりをしたりしないのがポイント。合わなかったものを早めに手放すことで、冷蔵庫の中に余計なものが溜まりにくくなります。

この考え方が身についていると、冷蔵庫の中を見直すことも、重たい作業ではなくなっていきます。「使い切れなかった=失敗」ではなく、次に活かせばいい経験。そう考えるだけで、冷蔵庫は自然と整いやすくなっていきます。

がんばらなくても、冷蔵庫は整う

冷蔵庫をキレイに保つために必要なのは、特別な収納テクニックではありません。

・買い物から帰ったら、入れる前にほんの一瞬だけ中を見る
・常備する食材は定位置を決め、それ以外を入れる余白をあけておく
・使い切れなかった食材は、必要以上に反省せず、合わなかったものとして手放す

こうした考え方を意識しているだけで、冷蔵庫の中はパンパンになりにくく、探しものも減っていきます。

「ちゃんと整理しなきゃ」と気負わなくても大丈夫。少しの意識の積み重ねが、冷蔵庫を無理なくキレイに保つコツなのかもしれません。

■執筆/山岡さくら…元汚部屋出身、面倒なことは大嫌いなずぼら整理収納アドバイザー。無印良品、ニトリ、100均、3COINSなどのシンプルでプチプラなアイテムを活用した収納を得意としている。

編集/サンキュ!編集部

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND