寒い季節に並ぶ色鮮やかな果物。いちごやみかんが人気ですが、実は、りんごも最もおいしくなると言われています。今回は、調理師免許をもつおおつかはじめさんに、この時季にぜひ食べたいおいしい「りんご」の調理法を教えてもらいました。
最もおいしいピークは今!な「りんご」
りんごは一年中みられる果物となっていますが、夏終わりから11月頃に収穫期をむかえて、この寒い時季が最もおいしいピークと言われています。食物繊維やポリフェノール、リンゴ酸やクエン酸などが多く含まれます。
ふじなどの晩生種とよばれるものが、この時季にはたくさん並んでいます。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、ひと手間加えて食べてみると、よりりんごのおいしさが引き立つんですよ。特に、皮まるごと食べられる「焼きりんご」がおすすめ!調理自体はとても簡単なので、ご紹介していきます。
「焼きりんご」の作り方
準備するもの
りんご 1個
砂糖 大さじ1
バター 5g程度
1、りんごの外側をきれいにする
2、オーブンを200℃設定で予熱しておく
3、真ん中の芯をくり抜く(包丁だと危ないため、スプーンやくり抜き器で安全にくり抜く)
4、くり抜いた穴のところに、バター、砂糖をいれる
※オーブンに入れる前に、皮上部につまようじで穴を開けるとはじけにくくなる
5、200度で30分焼く
※焼き上がりでまだ硬さが残っていたら、5分ずつ追加する
6、焼きあがったらお皿に取り出す
※かなり熱くなっているのでやけどに注意
8、食べやすい大きさにナイフでカットしてどうぞ
焼きりんごにすれば皮を剥く手間がなく、また皮にも栄養素が詰まっているので、丸ごと全部食べられるところがグッドポイントです。
バニラアイスとの相性抜群!
バターと砂糖がじゅわっとりんごに入り込んで、おいしさを増してくれます。そこにおすすめなのが、バニラアイスです。バニラアイスの優しい甘さと、りんごの酸味がちょうどよくて、無限ループにハマってしまいそう…!大人っぽい味が好きな人は、シナモンパウダーもおすすめですよ。
加熱された酸味を楽しんで
じっくりと加熱することで、本来の酸味がほどよく甘くなります。しゃくしゃくとしたりんご特有の食感も、とろっとした柔らかさになり、大人も子どもも楽しめるレシピに!出来上がった焼きりんごをパンにのせたり、クラッカーにのせてもおいしいかも!
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集/サンキュ!編集部