干し方・畳み方・収納方法をひと工夫!洗濯の時短テク5
2020/03/24
毎日こなす家事の中でも、特に時間をとられがちなのが洗濯ですよね。干し方やたたみ方・収納方法などを少し工夫すると、洗濯の時間が大幅に短縮できるかもしれません。洗濯の効率をUPする時短テクを5つご紹介します。
週に1度、シーツをまとめて洗う日をつくる
大きくてスペースが必要なシーツやバスタオルの洗濯。週に1度まとめて洗う日を作って、外の洗濯スペースを有効活用しましょう。シーツなら干すのは5分ほどでできるので、仕事に行く前の早朝でも大丈夫ですね。
遊び心をまじえて家族みんなで家事をお手伝い
家族にそれぞれひとつずつのカゴを用意して、洗濯物を取り込みます。取り込んだ後は、カウントタイマーを用意して洗濯物たたみ競争をスタート!勝った子にはお菓子の商品。負けちゃった子にも、がんばったで賞でお菓子をプレゼント!
順番を工夫して8人分の洗濯物をたった12分でたたむ
8人大家族のみっこさんは、①外で着ていた物②家の中で使った物のざっくり二種類に分けて毎朝2回洗濯機を回します。たたむときは大きいサイズの人順に、1人分ずつタンスにしまうところまで終わらせていきます。こうすることで、8人分の洗濯物も10~15分で終わらせられるようになりました。
人別に干して、そのまま取り込む時短テク
まず、外で着る服はたたまずにハンガーのまま収納します。干す際には、人別に干して、そのまま取り込み、家にある収納場所にハンガーをかけるだけのシンプルな時短テクです。
ストレージボックスを活用して外干しの時間を短縮
ダイソーで買える撥水加工のあるストレージボックスに、ピンチやハンガーなどをまとめて収納。これをベランダ前に置いておいて、外干しをするときにそのまま持っていくことで、移動や片付けの時間が短縮できます。
すべて、誰でも簡単に自宅にある物や100均グッズなどで実践できる、洗濯の時短テクニックでした。洗濯にかかる時間に悩んでいる方は、ぜひ今回紹介した時短テクを活用してみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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