ズボラミニマリストが愛用するキッチン便利ツール5選
2024/04/20
転勤妻・9歳(男の子)・7歳(男の子)・1歳(女の子)ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
夫は多忙で基本私によるワンオペ育児であるため、家事と育児に忙殺されがち。
人手が足りない分、モノの力を頼るようにしています。
そんな私が、これがあったおかげで自炊率アップ!調理・片づけの手間も時短も実現できたと思う便利なキッチンツール5選をご紹介したいと思います。
シリコーン調理スプーン(無印良品)
調理の際、我が家でマルチに活躍してくれているのが無印良品のシリコーン調理スプーン。
・炒める時の菜箸代わり
・シチューやみそ汁をすくう時のおたま代わり
・ご飯をよそう時のしゃもじ代わり
一つで何役も担ってくれるので、ミニマリストと最高に相性の良いキッチンツールです。
シリコーン素材なのでカレーやシチューの最後の一滴まですくって取り切ることができるので無駄をなくせるし、カレー・シチューが入っていた鍋を洗うときも洗いやすくできてとても便利です。
シリコーンジャムスプーン
ジャムや瓶詰のものを最後の一滴まで美味しく頂けるようになったのは、無印良品のジャムスプーンのおかげ。
無駄なく食べられます。
娘が瓶詰の離乳食を食べる際も大活躍です!
ウォーターダブルシャープナー
以前は100均で購入した包丁研ぎを使用していたのですが、研いだ前と後の違いがいまいちわからずだったのです。
母に相談したところ、包丁研ぎはいいモノを買った方がいいというアドバイスを受けて購入したのがこちらのウォーターダブルシャープナー。
荒研ぎと仕上げ研ぎをこれ一つでできて、研いだ後は新品レベルに切れ味が蘇ります。
包丁の切れ味が良くなるだけで、料理って楽しくなります。
(切れ味悪いと、気分も重くなります…。)
私のように料理のやる気がキッチンツールに左右されやすい方の場合は、包丁研ぎは少しいいのを持っておくのがおすすめです!
カッティングボード
料理が得意でもなく好きでもない私が、自炊率90%をキープできている理由の一つが、奥行きのあるこのまな板のおかげ。
これまでは食材を切っても、まな板から食材がこぼれ落ちたりして、それを気にしつつ食材を切ってはまたまな板から食材がこぼれ落ちるという負のループにありました。(どうしようもない不器用です。)
このまな板に替えたおかげで、食材の居場所を確保(まな板の丸くなっている部分)しつつ、食材を切ることができるようになったので、調理時間の時短と効率をアップさせることができました。
ゆで卵メーカー
ゆで卵好きの我が子たちのために購入したのが、ゆで卵メーカー。
お水を入れて、卵を容器にセットして、電子レンジで10分。
これだけで美味しいゆで卵ができます。
今は鍋でゆで卵を作れるほど時間にも気持ちにも余裕がないので、電子レンジに入れたらそのままでき上がるのを待てばいいだけのゆで卵メーカーは私の最強の味方です!
苦手はモノの力を借りる
ズボラで料理苦手だった私が、自炊率90%をキープできるようにしてくれた便利なキッチンツール、
・シリコーン調理スプーン(無印良品)
・シリコーンジャムスプーン(無印良品)
・ウォーターダブルシャープナー
・カッティングボード
・ゆで卵メーカー
のご紹介でした。
どれもズボラでめんどくさがりな私の料理に対するやる気をキープしてくれる逸品ばかり。
自炊率をアップさせたいなと思っている方にもおすすめです!
◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
サンキュ!STYLEライター
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。