きちんと整頓できる!子ども部屋収納の実例アイデア

2018/08/23

ものを出したら出しっぱなし、ということが多い子ども部屋。できれば子どもたちの手で片づけて欲しいものですよね。そこで今回は、サンキュ!ブロガーさんたちが実践している、整頓できるようになる子ども部屋の収納アイデアを4つご紹介します。

アイデアその1. かさばるおもちゃは引き出し収納

出典:サンキュ!ブロガー内田裕美さん

内田裕美さんがおすすめするのは、引き出しを使った収納アイデアです。ゲーム機のコントローラーをはじめ、車のおもちゃやおままごと道具・グッズ、ブロックなど、種類別にそれぞれの引き出しに分けて収納しています。この方法にしてから、いつも元通りに片づくように。引き出しが薄くて段数が多いのも、片づけやすいポイントです。

アイデアその2. ランドセル類はひとまとめにして収納

出典:サンキュ!ブロガー根本美穂さん

根本美穂さんは、IKEAのおもちゃ収納シリーズ「トロファスト」に、通学に必要なものをまとめて収納!上段にランドセルを置き、その下に浅型の引き出しボックスを追加しています。「週末に持ち帰ってくるもの」「テスト用紙・プリント」「教科書・ノート」と分けて入れるようすることで、置き場所に困ることもなくなったとのことです。

アイデアその3. カラーボックスを使って収納

出典:サンキュ!ブロガーすずここさん

カラーボックスを使う収納はもはや定番ですが、すずここさんは、そこに丈夫で中身が見える収納ボックスをプラス。これなら一目で何が入っているのかわかりますし、ボックスを統一することで見た目もスッキリしますよね。またすずここさんは、子どもの成長に応じてカラーボックスの向きを変え、組み合わせも楽しんでいるそうです。

アイデアその4. 分かりやすくラベルを貼って収納

出典:サンキュ!ブロガーzumyさん

zumyさんも、子ども部屋収納にカラーボックスを使用。おままごとセットやブロックなどは、シンプルな白いプラスチック箱にラベルを貼り、それぞれ戻す場所を分かりやすくしています。また、何を入れてもいい「なんでもボックス」をつくり、そこに入る分だけと量を決めることで、おもちゃが増えすぎるのを防いでいるようです。

ブロガーさんたちの実例アイデアを見ると、子どもがきちんと整頓できるかは「戻す場所がわかりやすい」「そこに入れるだけでOK」の2点がポイントのようですね。みなさんもこの2つのポイントを押さえて、子ども部屋収納を見直してみてくださいね。

(参照: 口コミサンキュ!
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