今すぐ真似したい!夕飯時短達人たちのテク5選!
2019/07/23
ワーママには帰宅してもなお、ごはんをつくるという大仕事が待っています。負担と時間をかけずに、家族のためにおいしくつくりたいもの。今回は、サンキュ!ブロガーが駆使する時短テクをご紹介します。
ラクにできる方法を、それぞれが見つけていい!
サンキュ!ブロガーとさえさんは、調理のたびに肉を切って、包丁とまな板を洗うのがめんどくさいと感じ、一度にキッチンバサミでカットすることに。使わない分は、小分けにして冷凍。これだけで、使いたい分をすぐに調理できるようになるそうです。キャパオーバーにならない方法を見つけていくのが、大事なんですね。
食材は切っておく!帰宅15分でごはんが完成!
サンキュ!ブロガーひいらぎりおさんは、たくさんの野菜を切って保存。下処理をしておくだけで、帰宅後、炒めたり煮たりするだけで夕飯ができあがるそうです。つくっておいた副菜や、みそ汁を添えれば、おなかをすかせた子どもたちも満足するメニューができあがるんだとか。
ちょっとしたおかずをたくさんつくり置き!
サンキュ!ブロガー宮内有紀子さんにとってなくてはならないものは、つくり置きの常備菜。ゆで卵や、もやしのナムルなど簡単なものから、ドライカレーや煮物など時間のかかるものまで、たくさんの常備菜をつくり置き。疲れた日も「温めるだけで夕飯ができる」ということが、心の支えになっているそうです。
火が通りやすい食材を使ってアレンジ料理
サンキュ!ブロガーさーママさんは、鶏むね肉を使った料理をしています。鶏むね肉は、火が通りやすいので時短料理につながるのだとか。揚げたむね肉をめんつゆにくぐらせれば、それだけで一品にもなるし、卵でとじても合うそうです。パンではさめば、チキンサンドに変身!リメイクできる食材を上手に使って、時短料理をつくりたいですね。
短いゆで時間でOKな食材を使って時短に!
サンキュ!ブロガー酢崎知加子さんの時短のコツは、火の通りが早い食材を使うことだそうです。もやし・オクラ・ほうれん草などは、1~2分でゆであがる食材。葉物野菜はゆでれば、味つけなしでもおひたしとして食卓に出せるのでおすすめとのこと。多くゆでても、入れる食材や味つけをかえれば、翌日の一品になるので助かりますね。
下ごしらえ・つくり置き・食材などいろいろなヒントがありました。日々、台所に立つワーママの時短メニューはさすがです!そのうえムダのない、節約にもつながる姿勢、ぜひ参考にしたいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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