面倒な家事、やめてみた!忙しいワーキングマザーがやめて良かった5つのこと

2020/02/23

仕事も家族との時間も思い切り楽しみたい、欲張りなフルタイムワーママはなです。
どうやったら家事が減るのか、ラクができるのか、そんなことばかり考えて暮らしています。

私、お風呂掃除が面倒で、ついついサボりがちでした。
家族全員がお風呂に入った後は、夕飯の片づけや子どもの寝かしつけなどでバタバタ...お風呂に入る前は、夕飯づくりでこれまたバタバタ...
タイミングを逃してしまい、イライラしながら掃除したり、きちんと掃除ができなかったり。

でも、今まで当たり前だと思っていたことをやめてみると、お風呂掃除はとってもラクになりました。そんな私がお風呂掃除でやめた5つのことをご紹介します。

【やめたこと1】毎日掃除をすること

そもそも毎日掃除をしなきゃいけないという考えをやめました。
できるときにすればよいと考えるだけで、気持ちもラクになり、「今日は掃除はやめてゆっくり子どもに読み聞かせをしよう!」と家族との時間を楽しめるようになりました。
1週間くらい放置したことがありますが(恥ずかしい!!湯船は夫が洗っていました...)まぁ許容範囲の汚れでした。
毎日掃除を頑張らなくたって、大丈夫なのです。

【やめたこと2】一気に掃除をすること

湯船を洗って、床もカウンターも洗って、さらに排水溝も...やることが多いので、私は一気に掃除をするのはやめました。

Step1.湯船はお湯を入れる直前に洗う。
Step2.掃除用のタオルでカウンター、床、排水溝を掃除する。
Step3.ブラシで床をこする。

以上の3つの段階で掃除をしています。
湯船は毎日洗いますが、それ以外はタオルを使うときとブラシを使うとき、どちらかしかやりません。(どちらもやらないこともあり!)
入浴後のいそがしいときにも、やることが少ないので、ストレスなくできます。

【やめたこと3】シャンプー類を棚に置くこと

シャンプー類を置く棚は撤去しました。その分、掃除はラクになります。
シャンプー類は詰め替えパックをそのまま吊るしているので、詰め替える手間も省けてさらにラクです。

【やめたこと4】子ども用おもちゃを置くこと

お風呂のおもちゃは意外に汚れていることを知り、即撤去しました。
おもちゃではなく、プリンのカップや食品トレー、ペットボトルなどで遊んでいます。
しばらく遊んだら気軽に新しいものに替えられますし、子どもたちも喜んで遊んでいます。

【やめたこと5】お風呂掃除専用の洗剤を使うこと

お風呂掃除の道具はタオルとブラシだけです。専用の洗剤を使うのはやめました。
今は食器からお風呂掃除までの1つの洗剤を使っています。道具が減ると手間も減ります。

大切なのは、頼ることと頑張らないこと

今回は、忙しいワーママがやめてラクになった5つのお風呂掃除をご紹介しました。
水回りはどうしてもきれいにしておきたくて、一人で頑張っていた時期もありました。でも、共働きだと一人でやるには限界があります。
湯船は夫に任せるだけでもかなりラクになりましたし、毎日やらなくてもいいと考えることもときには大事だなと思います。頼れるところは頼り、ラクするところはラクをして過ごしてくださいね。

この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターはな
マイホーム購入をきっかけにInstagramを始め、様々な方と繋がることで発信する楽しさを知知る。共働きでも楽しく丁寧に暮らすために、持ち物や家事のシンプル化に挑戦中。サンキュ!STYLEライターとして、自分なりの暮らしの工夫を発信中。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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