調理工程ほぼゼロ!?これからの季節にぴったりのいそがしい主婦にこそオススメしたい「冷やし餃子」って?

2020/05/10

冷凍食品大好きなサンキュ!STYLEライター・さださあやです。

先日の買い物でいつものようにお弁当用の冷凍食品を物色していたら、近くで見慣れない餃子を見かけました。それはなんと、「冷やし餃子」!今回はこの「冷やし餃子」についてご紹介します。

作り方は超簡単

こちらの商品は、イートアンド株式会社より発売されている季節限定の「大阪王将 冷やし餃子」。1袋210g入りで、だいたい14~16個入っているそうです。近くのスーパーでの価格は400円でしたが、冷凍食品半額セールのときに購入したので200円ほど。

袋にも大きく書かれてありますが、こちらの商品に惹かれた理由が「流水解凍するだけ!」という手軽さ。これからの季節にうれしい限りです。

実際につくってみました

作り方は本当に簡単!事前解凍も必要なく、凍ったままの餃子を常温水に入れます。

静かにかきまぜてから流水で約5分間解凍するだけ。

(筆者は水を流しっぱなしにするのがもったいなくて、途中で水につけているだけの状態にしてしまいました)

解凍できたら水気を切って、できあがり!

解凍しただけとは思えないプルンプルンの見た目!簡単すぎて……料理が得意とか苦手とか、そういうのも関係なく誰でもつくれます。

お味はいかがでしょう

早速頂いてみようと箸で持とうと……できない!プルプルすぎて滑ります。だからこそ、食感に期待が高まります。

まずは何もつけずに食べてみましたが、中の肉にしっかりめの味がついているのがわかります。そして口の中に広がるシソ風味。非常にさわやかなお味です。刻みショウガも入っているので、たまにシャクっとした食感のショウガにあたります。かといって辛みが強いわけでもなく、わが家の7歳と5歳の子どもも喜んで食べていました。

そのままでもおいしくいただけますが、ポン酢をちょこっとたらすとアクセントになってよりおいしい!

あと1品!のときのためにそばに置いておきたい

わが家では夕食の1品として活用しました。その日のメニューは肉うどんとオクラのおひたしだったのですが、なんとなく寂しいと感じ、買っていた冷やし餃子をプラス。おかずは少なくていいと思っている派ではありますが、やはり1品プラスされると食卓が豪華になってうれしい気持ちになります。しかも、ほとんど「つくって」はないのです。

これから気温も上がり、キッチンに立ちたくなくなる時期がやってきます。また、現在家にいる時間が長くなっているかたも多いと思います。そうなると、なるべくキッチンでの仕事は省力化したい。そんなとき「あと1品」をすぐに叶えてくれる商品を、お守り代わりに常備しておくだけで気持ちが楽になる、そんなような気がします。お弁当に1品入っているだけでちょっとテンションが上がるので、自作弁当のときにもかなりの頻度で添えています。


もちろん「簡単だから」だけではリピートの理由にはなりません。しかし筆者は味も気に入りました。おかず1品としてはもちろん、そうめんなどの冷たい麺の添え物としても使えるな、と考えています。ぜひゲットしてくださいね。

※記事内の商品は、表記がない限り消費税抜きの価格です。



◆記事を書いたのは…さださあや
コスパ重視のやりくりマニア。お金のことを中心に、小さな工夫で暮らしが快適になるヒントを日々研究中。

※商品情報は記事執筆時点(2020年4月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。

 
 

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