まさかの"粉もの"も!?今夜試したくなる意外なうどんトッピング3選

2020/10/30

管理栄養士の資格をもつずぼら主婦のサンキュ!STYLEライター松崎茉莉奈です。

寒くなってくると食べたくなるうどん。手軽にできる一方、具材やトッピングなどはワンパターンになりがちで、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そこで、今回は定番とは少し違った意外なうどんのトッピング具材を紹介します。

1 コロッケ・メンチカツ

うどんのお供としては天ぷらが大定番ですが、同じ揚げ物であるコロッケやメンチカツもうどんとの相性は抜群です。うどん県としても知られる香川県のうどん屋さんでは、天ぷらと並んで置いてあることもしばしば。

天ぷらは別皿でサクサク感を楽しみたい!という人も、コロッケやメンチカツはぜひ、うどんのスープに浸して食べてみてください。お出汁がじんわり染みて、絶妙なおいしさになりますよ。ふにゃふにゃになった揚げ衣がまた美味。クセになる味わいです。

2 さば缶

近年、注目を集めるさば缶もうどんにもってこい。さばの旨みを逃さないよう、汁ごと加えましょう。水煮、しょうゆ煮、みそ煮など、さば缶の種類によって異なる味を楽しめるところもおすすめポイントです。

キムチを加えてピリ辛にしたり、トマトを加えてイタリアンな味付けにしたりなど、アレンジも幅広く、飽きずに食べられます。冷うどん、温うどんともに相性抜群なので、秋冬に限らず夏でも楽しめますよ。

3 たこ焼き

関西のソウルフード、たこ焼きもうどんにぴったり。まるでお出汁に浸けて食べる「明石焼き」のような味わいを楽しめます。たこ焼きの生地やタコの旨みも加わってうどんのおいしさもアップ。

お家でのたこ焼きパーティーの残りや冷凍たこ焼きがあれば、ぜひ試してほしいトッピングです。

NEWトッピングでお家うどんを楽しもう

うどんはつるつると食べやすく、体調が悪いときにもぴったり。トッピングを変えてアレンジすれば、数日続いても美味しく食べられます。お家うどんの脱マンネリ化に、NEWトッピングを試してみてはいかがでしょうか。

◆記事を書いたのは・・・松崎茉莉奈
管理栄養士の資格をもつずぼら主婦。”おいしい食事は楽しい料理から”をモットーに、栄養バランスの取れた食事を無理なく続けるコツについて紹介しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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