自宅で簡単にできたてのワッフルを楽しむことができる「ワッフルメーカー」についてご紹介します。手軽につくれる電気式や本格的なワッフルがつくれる直火式の「ワッフルメーカー」の選び方やおすすめ商品についてもご紹介しているので、お好みの商品を見つける参考にしてみてください。
「ワッフルメーカー」の選び方5つ
家庭で簡単に焼きたてのワッフルを楽しむことができる「ワッフルメーカー」は、大きく分けると直火式と電気式の2種類があり、本格的なワッフルをつくれると人気のアイテムです。
ここでは「ワッフルメーカー」の選び方のポイント5つをご紹介します。
選びかたのポイント1:手入れのしやすさで選ぶ
表面にフッ素樹脂加工が施されているものや、プレートが外せるものは手入れがしやすく便利です。
表面にフッ素樹脂加工が施されているものを選べば、焦げつきにくく、ワッフルを簡単に取り出すことができます。また、汚れも簡単に拭き取ることができます。
電気式のものは基本的に布巾で汚れを拭き取りますが、プレートを取り外すことができるものだと水洗いすることができて便利です。
選びかたのポイント2:家族の人数に合わせて選ぶ
家族の人数に合わせて選ぶのも1つの方法です。一般的な「ワッフルメーカー」の焼き時間は約3分から7分ほどかかるので、家族が多い場合は一度にたくさん焼けるものがおすすめです。
一般的な四角のワッフルがつくれるものだと1~2枚焼きが主流ですが、なかには丸形のミニワッフルを同時に7枚焼けるものなどもあります。
選びかたのポイント3:レシピのレパートリーの多さで選ぶ
電気式の「ワッフルメーカー」には、数種類のプレートが付属しているものもあり、プレートを取り換えることでホットサンドやたい焼きなどがつくれるものもあります。
レシピのレパートリーが多いと、ワッフルだけでなくさまざまな料理に使えるので「ワッフルメーカー」の活躍の場が増えます。
選びかたのポイント4:溝の深さから選ぶ
プレートの溝の深さでワッフルの食感がかわるので、溝の深さで選ぶのもポイントです。ワッフルには長方形で生地のふんわりしたブリュッセルタイプと、丸形でしっかりした生地のリエージュタイプがあります。
どちらのタイプも「ワッフルメーカー」でつくることができますが、溝が深いほうが中までしっかり火を通せるため、リエージュタイプには溝の深いものが適しています。
選びかたのポイント5:タイプで選ぶ
「ワッフルメーカー」には生地を流してスイッチをオンにするだけで簡単にワッフルが焼ける電気式と、火加減しだいで思いどおりのワッフルを焼くことができる直火式があります。
それぞれにメリットやデメリットなど特徴があるので、使用シーンや好みでタイプを選びましょう。
電気式
電気式は生地を入れてスイッチをオンにするだけで簡単にワッフルが焼けます。火を使わないのでプレートによるやけどに気をつければ、親子でワッフルづくりを楽しむこともできます。
しかし、電気式は火加減の調節ができないものがほとんどなので、好みに合わせて焼き上げることがむずかしいです。また、プレート部分は取り外せれば水洗い可能ですが、本体は洗うことができません。
直火式
直火式は火加減の調節が可能なため、自分の好みに焼き上げることができるのが特徴です。
火があれば使えるので、家庭だけでなくアウトドアでも使用できるのが魅力です。本体を丸ごと洗えるので、衛生面も保つことができます。
自宅のコンロがIHの場合はIH対応のものを選ぶようにしましょう。
「ワッフルメーカー」のおすすめ商品22選
今回は「ワッフルメーカー」のおすすめ商品22選をご紹介します。なお、本記事で紹介するおすすめ商品につきましては、Amazonを始めとした各種ECサイト上のランキング・口コミを総合的に判断し、独自の算出方法により選出しております。
自分にぴったりの「ワッフルメーカー」選びの参考にしてみてください。
おすすめ1:アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー
アイリスオーヤマのマルチサンドメーカーはプレートを取り換えると、ホットサンドだけでなくワッフルや焼きドーナツをつくれる、電気式の「ワッフルメーカー」です。
プレートを取り換えるだけでさまざまなものが手軽につくれるため、活躍が期待できます。プレートは取り外しが可能なため、使用後の手入れが簡単で便利です。また、縦置きすることができ収納しやすいのもポイントです。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|700W
プレートの特徴|ホットサンド・ワッフル・ドーナツプレートつき
プレートの素材や加工|アルミニウム
サイズ|246×257×110mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ2:レコルト スマイルベーカー ミニ
レコルトのスマイルベーカー ミニは、リエージュタイプのミニワッフルが簡単につくれる電気式の「ワッフルメーカー」です。
手のひらサイズのコンパクトさで収納場所にも困らず、見た目がかわいいため置いたままでもでも気になりません。
プレートはノンスティック加工されているので生地のくっつきを防いで、焼きあがったワッフルを取り出しやすく、お手入れも簡単なためおすすめです。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|350W
プレートの特徴|直径約9.5cmのワッフルが1枚焼ける
プレートの素材や加工|アルミダイキャスト(ノンスティック加工)
サイズ|約130×150×100mm
ワッフルのタイプ|リエージュタイプ
おすすめ3:APIX ワッフルメーカー マイビストロ
APIXの「ワッフルメーカーマイビストロ」はコンセントの抜き差しだけで簡単にワッフルを焼くことができる「ワッフルメーカー」です。
生地を変えると色んな食感のワッフルをつくれ、お餅ワッフルも可能です。また、おしゃれなメタリックブラウンカラーの本体は、立てて収納することができます。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|700W
プレートの特徴|焦げ付きにくいフッ素加工
プレートの素材や加工|アルミダイキャスト(フッ素加工)
サイズ|約233×227×92mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ4:TESCOM マルチホットサンドメーカー
TESCOMのマルチホットサンドメーカーは、プレートを交換するだけでワッフルやスティック菓子もつくれる電気式の「ワッフルメーカー」です。
一度に2個のワッフルをつくることができます。電源タイマーつきでセットした時間で電源を切り、でき上がりをベルで知らせてくれるので、電源の切り忘れがなく安心です。
プレートはフッ素加工でくっつきにくくお手入れも簡単で、立てて収納することも可能です。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|650W
プレートの特徴|ホットサンド・ワッフル・スティック型プレート付
プレートの素材や加工|フッ素加工
サイズ|127×245×260mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ5:LITHON Wワッフルメーカー
LITHONの「Wワッフルメーカー」は、約3分でワッフルを2枚つくれる「ワッフルメーカー」です。
汚れが拭き取りやすいため、使用後のお手入れも簡単です。縦置きでコンパクトに収納できるので、狭いキッチンでも収納場所に困りません。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|約760W
プレートの特徴|取り外し不可
プレートの素材や加工|アルミニウム(フッ素樹脂加工)
サイズ|約230×230×85mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ6:LITHON 洗えるシングルマルチサンドメーカー 3in1
LITHONの「洗えるシングルマルチサンドメーカー」は、プレートを取り換えるだけでホットサンド、ワッフル、パンケーキをつくれる電気式の「ワッフルメーカー」です。
1台で3役こなす優れもので、食材しだいでスイーツにも食事にもアレンジできます。プレートは取り外しもでき、お手入れが簡単です。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|650W
プレートの特徴|ホットサンド・ワッフル・ホットケーキプレートつき
プレートの素材や加工|アルミニウム(フッ素樹脂加工)
サイズ|約150×240×110mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ7:EPPICOTISPAI ワッフルメーカー
EPPICOTISPAIの「ワッフルメーカー」は、11.5×12.5cm角のワッフルが焼ける直火タイプの「ワッフルメーカー」です。
IHには対応していませんが、直火で使用できるため家庭だけでなくキャンプなどのアウトドアなどでも役立ちます。
持ち手部分は木でできているため、やけどの心配がありません。火加減しだいでお好みの焼き上がりにすることができ、おすすめです。
■商品詳細
タイプ|直火式
消費電力|ー
プレートの特徴|IH使用不可
プレートの素材や加工|アルミニウム
サイズ|410×122×60mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ8:GVDV ホットサンドメーカー
GVDVの「ホットサンドメーカー」は、プレートを取り換えるだけでワッフルやホットサンドだけでなく焼き野菜などさまざまな料理をつくることができる「ワッフルメーカー」です。
プレートはフッ素加工されているためこびりつきにくく、取り外して洗えるためお手入れが簡単です。
過熱保護機能つきで150℃を上回ると自動的に電源がオフになり、150℃を下回ると電源がオンになり、安全に調理できます。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|600W
プレートの特徴|ホットサンド・ワッフル用プレートつき
プレートの素材や加工|フッ素コーティング加工
サイズ|220×137×89mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュワッフル
おすすめ9:デロンギ マルチグリル エブリデイ サンド&ワッフルメーカー
デロンギの「マルチグリルエブリデイサンド&ワッフルメーカー」は、プレートを取り換えるとホットサンドやワッフル、肉や魚をグリルすることもでき、毎日の活躍が期待できる「ワッフルメーカー」です。
甘いワッフルやお食事ワッフルがつくれるオリジナルレシピつきで、製品の魅力を引き出すことができます。料理からスイーツまで幅広く活躍するおすすめの1台です。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|800W
プレートの特徴|グリル・ホットサンド・ワッフルプレートつき
プレートの素材や加工|ステンレススチール
サイズ|295×250×105mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュワッフル
おすすめ10:杉山金属 スナックワッフル
杉山金属の「スナックワッフル」は、直火式の「ワッフルメーカー」です。
IHに対応しているので、自宅がIHコンロの場合でも利用できます。取っ手部分はフェノール樹脂でできています。火があれば使うことができるので、家庭だけでなくアウトドアシーンでも活躍し、おすすめです。
■商品詳細
タイプ|直火式(IH対応)
消費電力|ー
プレートの特徴|保温性よく均一に熱を伝え、焼きムラを防ぐ
プレートの素材や加工|アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
サイズ|338×138×33mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュワッフル
おすすめ11:ドウシシャ Disney ワッフルメーカー
ドウシシャ「Disneyワッフルメーカー」は、ミッキーの顔形のワッフルが簡単に焼ける電気式の「ワッフルメーカー」です。
回転させて焼くことで厚みのあるワッフルが焼けます。プレートは、フッ素樹脂加工仕様で焦げつきを防いで焼きあがったワッフルを簡単に取り出すことができます。
プレート部分は取り外し可能で、水洗いが可能なため衛生的に使うことができます。とてもかわいいミッキーのワッフルが焼けるのでおすすめです。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|1,000W
プレートの特徴|取り外し可能
プレートの素材や加工|フッ素樹脂加工
サイズ|380×225×89mm
ワッフルのタイプ|ミッキー形ワッフル
おすすめ12:パール金属 おやつDEっSEⅡ ふっ素加工ワッフルメーカー
パール金属の「おやつDEっSEⅡふっ素加工ワッフルメーカー」は、家庭で簡単にワッフルを焼くことができる直火式の「ワッフルメーカー」です。
2枚のワッフルを同時に焼くことができ、プレートにはフッ素加工が施されているので焼けたワッフルを簡単に取り出すことができます。
持ち手部分にはフェノール樹脂が使われているため、持ち手の部分でやけどをする心配がありません。
■商品詳細
タイプ|直火式
消費電力|ー
プレートの特徴|2枚同時に焼ける
プレートの素材や加工|アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
サイズ|335×220×35mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ13:パール金属 おやつDEっSEⅡ ふっ素加工ワッフルパン
パール金属の「おやつDEっSEⅡふっ素加工ワッフルパン」は、直径約8cmのワッフルが同時に7個焼くことができる直火式のワッフルパンです。
一度に7個焼くことができるため、子どものおやつなどたくさん焼きたい場合におすすめです。プレートはフッ素加工されているので、焼けたワッフルがきれいに取り出せます。
直火式なため火加減しだいでお好みの焼き上がりに仕上げることができます。
■商品詳細
タイプ|直火式
消費電力|ー
プレートの特徴|一度に7枚焼くことができる
プレートの素材や加工|アルミニウム合金(ふっ素樹脂塗膜加工)
サイズ|460×265×60mm
ワッフルのタイプ|リエージュタイプ
おすすめ14:イタリア商事 バウルー ワッフルトースター
イタリア商事の「バウルーワッフルトースター」は、プレート部分が大きいのでブリュッセルタイプのワッフルでもリエージュタイプのワッフルでも簡単に焼くことができる直火式の「ワッフルメーカー」です。
軽量なのでキャンプなどのアウトドアでも活躍します。プレートにフッ素加工が施されているのでお手入れも簡単です。
■商品詳細
タイプ|直火式
消費電力|ー
プレートの特徴|こびりつきにくいフッ素樹脂加工
プレートの素材や加工|アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)
サイズ|125×357×28mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ15:BRUNO ホットサンドメーカーダブル
BRUNOの「ホットサンドメーカーダブル」は、ホットサンドメーカーにオプションプレートでワッフルプレートをセットすることで、簡単にワッフルをつくることができる「ワッフルメーカー」です。
オプションで選べるワッフルプレートはプレート部分が大きいため、生地の置き方や切り方でアレンジが広がります。
本体は縦置き可能で収納場所に困りません。おしゃれな見た目もおすすめです。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|900W
プレートの特徴|ホットサンド・ワッフルプレートつき
プレートの素材や加工|アルミニウム合金(フッ素樹脂塗装)
サイズ|261mm×96mm×246mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ16:BRUNO ホットサンドメーカー ムーミン
BRUNOの「ホットサンドメーカームーミン」は、ワッフルプレートをセットすることで華やかな焼き目のワッフルがつくれる電気式の「ワッフルメーカー」です。
本体はムーミンたちの焼き目がつけられるホットサンドメーカーですが、プレート部分を取り換えることができ、ワッフルプレートをセットすることで「ワッフルメーカー」にもなるため、食事にもおやつにも活躍するアイテムです。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|900W
プレートの特徴|取り外し可能
プレートの素材や加工|アルミニウム合金(フッ素樹脂塗膜加工)
サイズ|261mm×96mm×246mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ17:BRUNO PEANUTS ホットサンドメーカーシングル
BRUNOの「PEANUTSホットサンドメーカーシングル」は、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの焼き目がつけられるホットサンドメーカーに、オプションでワッフルプレートをつけることで、簡単にワッフルをつくることができる電気式の「ワッフルメーカー」です。
ワッフルプレートは生地の置き方によっていろいろなアレンジができます。プレート部分はフッ素樹脂加工で焼きあがったワッフルを簡単に取り出せます。
本体はスヌーピーとチャーリー・ブラウンのイラスト入りで、見た目もかわいいのでおすすめです。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|550W
プレートの特徴|ホットサンド・ワッフルプレートつき
プレートの素材や加工|アルミニウム合金(フッ素樹脂塗装)
サイズ|135mm×96mm×246mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ18:Hamilton Beach 4スライス ノンスティック ベルギーワッフルメーカー
HamiltonBeachの「4スライスノンスティックベルギーワッフルメーカー」は、厚みのあるブリュッセルタイプのワッフルを一度に4枚焼くことができる、電気式の「ワッフルメーカー」です。
プレート部分はノンスティック加工で焼けたワッフルをきれいに取り出せ、使用後のお手入れも簡単にできます。
シンプルなデザインで立てて収納できるコンパクトさが魅力です。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|ー
プレートの特徴|取り外し不可
プレートの素材や加工|ステンレス(ノンスティックグリッド)
サイズ|110x283x342mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ19:タイガークラウン MBベルジャンワッフルメーカー
タイガークラウンの「MBベルジャンワッフルメーカー」は、2枚のワッフルを同時に焼くことができる、IHにも対応の直火式「ワッフルメーカー」です。
プレート部分はマーブルコーティングされているため、焦げつきにくくお手入れも簡単で耐久性にも優れています。
手軽にきれいなワッフルを焼くことができるのでおすすめです。
■商品詳細
タイプ|直火式(IH対応)
消費電力|ー
プレートの特徴|一度に2枚焼ける
プレートの素材や加工|アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)
サイズ|223×128×33mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ20:Vitantonioワッフル&ホットサンドベーカー
Vitantonioの「ワッフル&ホットサンドベーカー」は、ワッフルプレートとホットサンドプレートが付属した電気式の「ワッフルメーカー」です。
深型のプレートで外はカリっと中はふわふわのブリュッセルワッフルを一度に2個つくることができます。プレートはフッ素樹脂加工で汚れにくく、取り外して洗うことができて衛生的です。
付属のプレートのほかにも11種類の別売りプレートがあり、さまざまな料理やお菓子づくりに活躍します。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|900W
プレートの特徴|ワッフルプレート・ホットサンドプレートつき
プレートの素材や加工|アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)
サイズ|251×243×107mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ21:新津興器 ホットサンドメーカー たい焼きプレート付き
新津興器の「ホットサンドメーカーたい焼きプレート付き」は、プレートを取り換えるだけでブリュッセルタイプのワッフルが一度に2個焼ける電気式の「ワッフルメーカー」です。
プレートはフッ素加工されているので、汚れにくく丸洗いすることができます。また、プレートを交換するとホットサンドやたい焼きもつくることができるので、活躍の場が多いのも特徴です。
■商品詳細
タイプ|電気式
消費電力|650W
プレートの特徴|ホットサンド、ワッフル、たい焼きプレートつき
プレートの素材や加工|アルミダイキャスト(フッ素樹脂塗装)
サイズ|235×225×90mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
おすすめ22:CAPTAIN STAG キャストアルミワッフルメーカー
CAPTAIN STAGの「キャストアルミワッフルメーカー」は、一度に2個のワッフルをつくることができる直火式の「ワッフルメーカー」です。
熱伝導に優れたアルミ製で焼きムラを防ぎ、ワッフルをお好みの焼き上がりに仕上げることができます。
プレートはフッ素樹脂加工のため、汚れにくくお手入れも簡単です。さらに、軽くて丈夫なため、家庭だけでなくアウトドアでも活躍します。
■商品詳細
タイプ|直火式
消費電力|ー
プレートの特徴|熱伝導がよい
プレートの素材や加工|アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工)
サイズ|220×338×28mm
ワッフルのタイプ|ブリュッセルタイプ・リエージュタイプ
「ワッフルメーカー」のチェックポイント5つ
「ワッフルメーカー」を選ぶ際に、先述した「ワッフルメーカー」の選び方と併せてチェックするべきポイントをご紹介します。
自分の好みに合った「ワッフルメーカー」を見つける参考にしてみてください。
電気式「ワッフルメーカー」のチェックポイント
「ワッフルメーカー」のチェックポイントは電気式と直火式で変わってきます。まずは、電気式「ワッフルメーカー」のチェックポイントについてご紹介します。
電気式「ワッフルメーカー」でチェックすべきは、プレートの種類・電源スイッチとタイマー・ワット数です。
1:交換プレートの種類
「ワッフルメーカー」にはプレートの取り外しが可能で、複数のプレートが付属しているものがあります。
ホットサンドプレートが付属しているものだと、お菓子だけでなく食事もつくれるので「ワッフルメーカー」の活躍の場が多くなります。
2:電源スイッチとタイマー
電気式「ワッフルメーカー」の多くは、コンセントにプラグを差し込むだけで加熱調理が始まるものがほとんどです。
しかしワッフルが焼き上がっても、自分でプラグを抜かないと電源が切れないものが多く、自分で時間を計りながらプラグを抜かないと、焼きすぎて焦げてしまったり、本体が熱くなりすぎて故障してしまったりする可能性もあります。
プラグを抜かなくても電源のオンオフができるスイッチつきのものや、タイマーで自動的に電源が切れるものを選ぶと安全に使用することができます。
3:ワット数
ワット数が大きい方が火力が強いということです。火力が強いと表面はカリっとして中はふわっとした食感のワッフルができます。800W以上あれば、このような食感の本格的なワッフルをつくることができるでしょう。
直火式「ワッフルメーカー」のチェックポイント
続いて、直火式「ワッフルメーカー」のチェックポイントについてご紹介します。直火式「ワッフルメーカー」でチェックすべきは、持ち手の長さとIH対応かどうかという点です。
1:持ち手の長さ
直火式のワッフルはプレート部分だけでなく、持ち手の部分も熱くなりやすいです。そのため、熱が伝わりにくい樹脂素材のカバーがついていて、持ち手が長いものが安心です。
また、直火式の「ワッフルメーカー」をアウトドアで使用するときにも、風で火力が強くなる場合があるので、持ち手が長いもののほうが安全に使用することができます。
2:IHに対応しているかどうか
直火式の「ワッフルメーカー」は、IHに対応しているかどうかを確認することが重要です。直火式の「ワッフルメーカー」にはガス火のみに対応しているものとIH対応のものがあります。
自宅のコンロがIHの場合、ガス火専用のものだと使えないので、購入する前に必ず製品の表示をしっかり確認してください。
おすすめの「ワッフルメーカー」を参考に最適な商品を選ぼう
電気式の「ワッフルメーカー」は、簡単にワッフルをつくることができ、直火式の「ワッフルメーカー」は火加減を自分で調整して本格的なワッフルを楽しむことができます。どちらにも、それぞれのよさがあり選ぶのに迷ってしまいがちです。
今回ご紹介した、おすすめの「ワッフルメーカー」を参考に、自分にぴったりの商品を選んでみてください。
※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。