「アイスペール」のおすすめ商品21選！選び方やメリットもあわせて紹介

お酒を楽しむ際に「アイスペール」を活用したいと考える方も多いのではないでしょうか。

今回は「アイスペール」のおすすめ21選の紹介や選び方のポイントについて触れていきます。バータイムの充実に、ぜひ参考にしてみてください。

「アイスペール」の選び方

氷の保存容器である「アイスペール」は氷を手元に置いておけるため、家飲みやバーベキューなどバータイムの充実に欠かせない便利なアイテムです。

多くのメーカーから様々な商品が販売されており、サイズや保冷効果などそれぞれ特徴が異なるため、用途やシーンに合わせて最適な商品を選ぶことがポイントです。

ここからは、「アイスペール」の選び方を5つ紹介していきます。ぜひ「アイスペール」を選ぶ際の参考にしてみてください。

選び方1：素材の違いで選ぶ

「アイスペール」を選ぶ際にポイントとなるのが、素材の違いです。主にステンレス、プラスチック、ガラス、陶器、銅、木製があり、それぞれの特徴は以下のようになります。

・ステンレス製：高い保冷効果で氷が解けにくく、ゆったりとお酒を楽しみたい方におすすめです。軽量で錆にも強いため、手入れなど使い勝手にも優れています。

・プラスチック製：軽量で扱いやすく、錆の心配もないため手軽に使用できます。万が一落とした際に破損しにくいのも良い点です。保冷力は低いため、二重構造のものを選ぶと良いでしょう。

・ガラス製：保冷力は低めですが、上品で高級感のある雰囲気を演出できます。破損などを考えると扱いに注意が必要ですが、錆つく心配がないため長く使用できるでしょう。

・陶器：デザイン性の高い焼き物の風合いは和の雰囲気が感じられ、焼酎などに合います。保冷力や破損などに懸念がありますが、無二の風合いはデザイン性を重視したい方におすすめです。

・銅製：熱伝導率が高く、氷をスピーディーに冷却できることに加え、解けずに長時間キープできます。変色しやすいためこまめな手入れが必要ですが、深みのある独特な色合いで高級感のある雰囲気が魅力的です。

・木製：結露が起きにくく水滴も付着しにくいため、快適に使用できます。ナチュラルな風合いはインテリアにもよく馴染み、温かい雰囲気を演出できます。

それぞれ特徴を比較し、目的に合ったものを選ぶと良いでしょう。

選び方2：サイズや容量で選ぶ

使用シーンに合わせ、サイズや容量で選ぶことも大切です。1人飲みの場合は、コンパクトな1.0L程度の商品が使いやすいでしょう。場所を取らず、氷を必要な分だけ入れておけます。

1.5L前後はスタンダードなサイズで、2～3人など数人でお酒を飲むシーンに適しています。それより大人数の場合は、2.0L以上の商品がおすすめです。氷をたっぷり保存できるため、バーベキューなど屋外シーンでも活躍するでしょう。

選び方3：保冷効果で選ぶ

氷は解けやすいため、保冷効果で選ぶことも大切です。ステンレス製など高い保冷効果を持つ素材もありますが、さらに蓋付きの「アイスペール」はより長時間の保存が可能です。

ゆったりとお酒を楽しみたいときはもちろん、埃や砂の付着も防げるため、バーベキューやキャンプなど屋外シーンでも安心して活用できるでしょう。

選び方4：専用トングの有無で選ぶ

専用トングがセットになっている商品は、トングを別で購入する手間が省け、すぐに使用できます。素手で氷を掴む必要がないのも良い点です。

また、「アイスペール」に付属しているトングは氷専用のため、氷が取り出しやすい設計になっています。一般的なトングに比べ、氷の取り出しがスムーズにできるでしょう。

選び方5：「アイスペール」以外の用途に使えるかで選ぶ

「アイスペール」は氷を保存する以外にも活用できます。商品によっては容量が5.0L前後のものがあり、このように大容量であればワインやシャンパンなどをボトルごと冷やしておけます。

ホームパーティーはもちろんバーベキューなどでも活用できるため、それぞれのシーンで最適な使い方ができるでしょう。