無印良品「いつものもしもセット」にプラスαで防災ポーチをカスタマイズしてみない?

2021/03/25

「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。寺嫁でライフオーガナイザー、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。

近年、毎年のように起こる自然災害。万が一のために、防災用品を整えようと思われるご家庭は多いのではないでしょうか。

わが家は、自宅での備蓄品や、非常用持ち出しリュックはこれまでも見直してきました。ですが、万が一はいつどこで起こるかわかりません。外出先や、通学途中などに被災し、帰宅困難になることもあり得ます。

そのための備えについてはあまり考えていなかったわが家。バッグにいつでも携帯しておく、「防災ポーチ」を用意することにしました。

「防災ポーチ」どう揃える?

とは言っても、何を用意しようか考えだすと、アレもコレも必要な気がしてきて、何をどう揃えたらよいのかわからなくなってしまいました。

いつでも携帯するには、コンパクトに持ち運べるモノでないと不便です。ただでさえ通学に荷物の多い子どもは、負担になってきます。

そこで、一から揃えるのではなく、「無印良品」の「いつものもしも携帯セット」に、わが家にとって必要なモノをプラスして用意してみました。

【無印良品】いつものもしも携帯セット

「無印良品」の「いつものもしもセット」は、「携帯」「持ち出し」「備える」の3種類があります。わが家が購入した、一番小さい「いつものもしも携帯セット」(税込1,690円)の内容はコチラです。

・ハンカチ
・マスク
・連絡メモ
・絆創膏
・除菌シート

が、ファスナー付きのケースの中に入っています。

わが家がプラスしたモノ

「いつものもしも携帯セット」にわが家がプラスしたモノです。

・モバイルバッテリー
・ビニール袋
・ミニライト
・非常食(キャンディー)
・小銭
・ホイッスル
・除菌スプレー

これに加えに私と娘は生理用品もプラスしました。

小銭は、財布も持ってはいますが、少しでも別にあれば安心かなと考え、用意しました。
ビニール袋は調べたら、レジ袋タイプで、透明ではない方が何かと使えるとあったので、そのように用意しました。

備えたらよいのはわかっているけど、最初から揃えるのはよくわからないかたも多いと思います。セットになっているモノに、自分や家族に必要なモノを加えてカスタマイズすると、準備しやすいのでぜひ取り組んでみてください。

◆この記事を書いたのは・・・ライフオーガナイザー水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザーで2人の子の母。「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、丁寧な暮らし、片づく仕組みを研究中。

※商品情報は記事執筆時点(2021年3月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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