5秒で応募できるツイッター懸賞で次々獲物を勝ち取る名手のテクを紹介!
2021/05/02
自分の特技や好きなことを生かしつつ、暮らしの一部として懸賞生活をエンジョイしている"懸賞第7世代"とも呼べる達人たちの爆裂当選テクを一挙に紹介します。すきま時間をうまく活用するワザに目からウロコです♪
子育てママの強みを武器に、"ながらワザ"で勝負する名人
ハルサラママさん(神奈川県 43歳)
懸賞歴約12年。14歳と12歳の女の子、10歳の男の子の3児のママ。「ハルサラママの懸賞&育児生活」(https://ameblo.jp/harubousaraboutaabou/)を運営。
◎懸賞DATA◎
●応募ペース/週7日
●当選ペース/週平均7回
●ご自慢当選品/フォトコンテストで現金100万円
【家事しながら】当たりやすい「写真投稿型」用にネタ写真をストックしておく!
ふだんから面白い物を見つけたらスマホで撮影することを習慣化。例えば、調理中、切ったれんこんが象に見えたので撮影しておいたら、半年後その写真でツイッター懸賞に応募でき、掃除機をゲット。
【料理しながら】どうせ作るからデコ弁も応募に生かして一石二鳥
子どもたちのおべんとうは必ず作るものだから、ついでに撮影。ブログで披露するとともに、懸賞応募用としてストックしておき、SNSでテーマに合うフォトコンテストを見つけたら逃さず応募。
【テレビを見ながら】応募用デコハガキを一気に量産!
子どもたちが宿題をしているときや、ゲームをしている間などのすき間時間を活用して、デコハガキを量産。流れ作業でマステを貼ったり、側面をマーカーで塗れば、簡単に当たりやすいハガキに!
マステとスタンプでデコ。
側面も塗って光る1枚に。
5秒で応募できるツイッター懸賞で次々獲物を勝ち取る名手
ものりんずさん(愛知県 30代)
懸賞歴約10年。「懸賞で生活する懸賞主婦ブログ」(https://kenshoeveryday.com)を運営。ツイッター懸賞の、「その場で当たる懸賞」や「毎日応募」できる懸賞に多く応募。
◎懸賞DATA◎
●応募ペース/週5日
●当選ペース/週平均3~4回
●ご自慢当選品/フィリピン往復航空券(8万円相当)
プロフィールの「人柄アピール」で差をつける!
ツイッターのアカウント(@monorins)には印象に残るプロフィール画像(アイコン)を設定し、趣味や人柄など自分のことを表現した紹介文を作成。消費者目線をアピールすべく、定期的に"ふだんの生活"が伝わるツイートをするのもポイント。
ものりんずさんのツイッターアカウント。
「当たりやすい」キャンペーンを狙って、サクサク応募!
ツイッターで「企業の公式アカウント」や、つぶやきに「懸賞」の文字が躍っている懸賞好きさんをフォロー。その書き込みから懸賞情報を集めて内容をチェックし、当選確率が高そうな懸賞を見極めます。
こんな内容の懸賞が狙い目!
●当選人数が1000人以上と多い
●RT(リツイート)による応募数が見つけたときに500人以下と少ない
●応募期間が短い(当日限定など)
応募はスマホよりパソコンを使って、効率アップ!
パソコンは、複数のタブを同時に開いて見られるので情報収集も応募も断然、効率的。ものりんずさんは複数のモニターを使って「RT 応募」などのキーワードで情報を調べ、じゃんじゃん応募しています。
断然、処理が速い!
参照:『サンキュ!』2021年5月号「懸賞第7世代の当てまくりテクが本当にスゴイんです!」より。掲載している情報は2021年3月現在のものです。構成/竹下美穂子 取材・文/杉澤美幸 編集/サンキュ!編集部
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