【セブン】入社2年目の「茶ノ宮高貴」って誰…!?インパクトと美味しさで話題の新シリーズ!
2021/05/17
美味しいものを見つけて食べることが大好きな整理収納アドバイザーのたろこです。
日に日に暑さも増してきて、コンビニでもアイスコーナーに自然と目がむくようになりました。そこで見つけてしまった、パッケージのインパクトが強すぎるあいつ。
本日は、セブン-イレブンで現在発売されている「茶ノ宮高貴」について感想をお届けしたいと思います。
赤城乳業「茶ノ宮高貴」
価格:138円(税込)
カロリー:124kcal
「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業が製造を担当していますが、販売はセブン-イレブン限定。今年の3月に、同じくセブンイレブン限定で販売され、インパクトと美味しさで話題となった「チョコ沢ゴリ蔵」と同シリーズとのことです。
ネーミングとクスッと笑えるパッケージに目がくぎ付け
セブン-イレブンのアイスコーナーに並ぶ「茶ノ宮高貴(ちゃのみやこうき)」の文字。
そして、昔の少女漫画を彷彿とさせるビジュアルのイケメンが、一点の曇りもない清々しい顔でおとぼけっぷりを発揮しています。イラストの横には「入社2年目~」といった具合に妙に詳しいプロフィールまで書かれています。
ちなみにパッケージは3種類あり、気になって気になって、思わず漫画を立ち読みするような気分で目がくぎ付けになってしまいました。
ミルクティーアイスが好きで、そして138円と手に取りやすい価格帯だったこともあり、茶ノ宮高貴さん1人お持ち帰りしました。
細かいことを言うけれど、このアイスの形が好き
パッケージから出すと、先が細くなったミルクティーアイスが出現します。この、先が細くなっているだけでなんとなく上品。高級感を感じてしまう筆者です。
一口目をてっぺんからパクッと食べられる幸せ。四角いアイスではこうはいきません。
ただのミルクティーアイスだと思うことなかれ
見た目からふつうのミルクティーアイスかと思いきや、一口食べると出現するミルクティー味のソースが、さらに濃厚なミルクティー感を演出してくれます。
断面を見るだけではわかりづらいのですが、柔らかめなアイスの中には大量のホワイトチョコチップが仕込まれており、それが口の中でパリパリと良いアクセントとなります。
アイスの中にソースとホワイトチョコのダブルの演出で、贅沢なアイススイーツを食べている気分になれますよ。
小ぶりだけれど、この満足感で124kcalはずるい
気持ち小ぶりなアイスですが、この内容と満足感で124kcalはありがたいです。
食べているときは濃厚ですが、食べ終わった後の口の中は案外さっぱりしているように感じました。メインのアイスでなくてソースとホワイトチョコチップで部分的に濃厚な部分を作り出していることがその理由かもしれませんね。
パッケージのインパクトだけでなく、中身も充実しているセブンイレブン限定ミルクティーアイス。パッケージと共にお楽しみいただけたら嬉しいです。
◆記事を書いたのは・・・たろこ
美味しいものを食べているときは至福の時。そんな整理収納アドバイザー。6歳離れた歳の差ボーイズのママ。ポイ活は楽天中心。通算で130万ポイント以上ゲットしているのが密かな自慢。コンビニでの支払いも楽天Pay経由のポイント払いで済ませています。
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