手取り12万円のシンママが「リピしたい!」と思ったコストコ商品5選

2021/06/10

コロナ禍で手取りが12万になったずぼらシングルマザー、サンキュ!STYLEライターの成島柚希です。

先日、2年以上ぶりにコストコに行きました。通常リピートしている商品のほかに、これはまた食べたい!と思った商品を5つ、紹介したいと思います。

外国のチョコレートは苦手だったけれど

画像下のフェレロのチョコレートは毎回リピ買いしている定番商品。イベント時には種類違いのセットも買います。

画像上のハムレットの『チョコクリスピー』は今回、初めて購入したのですが、その味は「外国のチョコレート!」。これまで外国のチョコレートの味をあまり好きになれなかったので二度目はないかと思いましたが、何故だかどんどん後を引く味と、パフの食感にいつのまにかとりこに。これは必ず次回も買う!と決めました。

4箱入り。1箱は、パッケージに写っているとおり、プラスチックの仕切りがついています。一度開けてしまうと全部むき出しになってしまうのですが、一回に一つのゾーンまで、と決めて食べすぎを防いでいます。

パンに塗るとまた違うスプレッド

我が家では、軽食として、よく食パンを食べています。基本は手作りジャムで食べることが多いのですが、ジャムを食べきってしまったときは、スーパーでスプレッドを購入。

ヌテラのチョコレートスプレッドは、よくコストコのおすすめ商品として挙がっている人気商品。その容器の巨大さに一瞬ひるみましたが、手に取りました。物凄く重いです。

まずは味見をしたかったのでそのまま食べてみました。
かなり濃厚なチョコレートと甘みと、ナッツの風味が広がります。これはスプーン一杯で十分そうだから、かなり長持ちするだろうと予想していました。

しかし、パンに塗ってみたらそのまま食べるよりもあっさりとした味わいに変わり、たくさん塗っても重くならなかったので驚きです。

期待を裏切らなかったデリ商品

リックシュリンプを購入したくてデリコーナーへ行ったのですが、その日は売っておらず、代わりにこの「ビーフガーリックライス」に目が奪われてしまいました……。

なんておいしそうな見た目……コストコを歩き回ってお腹もすいた時間。ほかほかのビーフガーリックライスに我慢ができなくなり、ダイソーでスプーンを購入して即車内で食べることにしました。

それほどお肉には期待していなかったのですがご飯との相性がバツグン。かなりの量入ってて大満足です。にんにくが大量に乗っていて、醤油味のごはんもとても◎。

物凄い量なので、残りは冷凍にしようかと思いましたが、またすぐに食べたくなり、翌日にぺろりと食べてしまいました。

今回は初回だったので一番少ない量を選んで購入しましたが、次回はもっと多い量のを選んで購入したいです。そしてほかほかのうちにすぐ車内で食べるべく、スプーンを忘れないように持参したいと思います。

袋入りは2種類の味が楽しめる!

わが家はコーンスープが大好きで、今までにキャンベルの缶のコーンスープを購入したことがありました。しかし、牛乳が必要ですし、一度つくると小鍋に数杯分残ってしまうことも。缶も大量ですので置き場もゴミも困ってしまいました。

そこで今回見つけたのがキャンベルのインスタントスープです。これならお湯でつくれて手軽ですし、何といっても味が二種類楽しめます。大容量でも缶ほどは場所をとりません。

つくってみると、お湯なのに味がとても濃厚です。とくにクラムチャウダーは貝の味がとても濃く出ています。しっかり混ぜないと、底に粉がたまってしまうので少し注意が必要です。

9種類の野菜がまとまっているから彩りアップに!

野菜不足のわが家の救世主となっているのが、このステアフライの「ベジタブルブレンド」です。持ってきた大きな保冷バッグがこれ一つでいっぱいになってしまって途方に暮れてしまうほどの大きさ。中には9種類もの野菜が入っていて、彩りも鮮やかです。

息子のお弁当のお野菜にはミニトマトを入れていましたが、最近はこれを塩ゆでにして入れています。お弁当のために野菜を買う必要がなくなり、しかももうカットされているので、お弁当作りが楽になりました。

上記のキャンベルスープと合わせると、どんな料理でもちょっと豪華に見える副菜になる最強コンビです。

この冷凍野菜の便利なところは、袋にすでにジッパーがついているというところです。
私はハサミなしでジッパーが開けられることを知らず、せっかくのジッパー部分ハサミで切り落としてしまいました……。今はガムテープで留めています……。

コストコでリピ買いしたい!と思った商品5点をご紹介しました。大容量で、おいしい商品ばかりでしたので、ぜひチェックしてくださいね。

この記事を書いたのは・・・成島柚希
高2の息子、2匹の犬のシングルマザー。
手取り15万で楽しく過ごすために日々節約などの工夫をしています。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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