イクメン神話被害者たちがズバリ斬る!妻の「夫育て」

2016/12/14


旦那さんの変化
「イクメン」という理想のパパ像と、現実には大きな隔たりがあるというママも少なくないですよね。
では、仕事などで子どもへの時間が取れないパパをもつ主婦たちは、どのようにその差を埋めているのでしょうか。
期待し過ぎず求め過ぎない、今ドキの「夫育て」に注目してみました

家族はチーム、ママは監督
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家族はチーム!ママは監督!!
家事育児を分担・協力するために、工程を可視化することが大切と気づいたサンキュ!トップブロガーのみぃ太さん。夫にお願いしたいことをより明確に伝えるようにしたところ、できる範囲で協力してくれるように。タイトルの名言が生まれました。

手伝えないパパでも…
イクメン増加現象の裏には
イクメンが増えたのではなく、昔から予備軍はいたのではないか、というのはサンキュ!トップブロガーのママーリオさん。子育てが手伝えなくてもお金を稼ぐ…このハートがイクメンだと理解されています。

苦手なことを頑張っていたらパパが変わった
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イクメンですか?
サンキュ!ブロガー・まめ子さんの夫は非イクメンだったそう。しかし、幼稚園の役員や苦手な片付けのがんばりを認めてくれて、夕飯におでんを煮たり、おこさんのお弁当を作ってくれたりするように。自分が変われば相手も、きっと!

夫とケンカしている場合じゃない!
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潜在的母子家庭
24時間育児ワンオペが続いたというサンキュ!ブロガーの佐藤愛美さん。ついイライラして夫に当たってしまう日もあったそうです。しかし頼れる味方は夫だけ!と気づき、協力しあって助け合うことを誓ったとか。切り替え力、すばらしい! 

妻は女優
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妻は、女優
サンキュ!トップブロガー奈良部南の秘技は、「ちょっとできない女を演じること」だそうです。やってもらったことに対して、「さすがパパ~」と甘え上手になることも、パパのやる気を引き出すコツなのかもしれません。

夫といえども、育ってきた環境や性格などによって考え方は違うもの。賢いママは、パパに正面からぶつかるのではなく、変化球を投げながら上手に向き合っているんですね! 参考になります…。

(参照:口コミサンキュ!

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