オキシクリーン最強説!そんなところにも⁉ザラザラタイルのたたき、カメムシのニオイ…
2022/01/31
「オキシ漬け」でもおなじみの万能クリーナー「オキシクリーン」。粉末状酸素系漂白剤で、さまざまな汚れ落としに大活躍してくれます。洗濯やお風呂掃除などに欠かせない!という人がいる一方、あまり使いこなせていないという人もいるのでは?ウィメンズパークにはオキシクリーンを上手に使いこなす達人がいっぱい。どんな風に使っているのか参考にしたいですよね。さっそく見てみましょう!
これはまだまだ基本の使い方?
オキシクリーンの使い方はとっても簡単。40~60度のお湯に溶かして、その中につけ置きしたり(これがオキシ漬け)、いつもの洗濯洗剤に加えて洗うだけ。オキシクリーンを先にお湯に溶かしておくことが汚れをきれいに落とす大前提です。
・臭ってきたタオルにはオキシ漬けがおすすめ。漬けていたお湯の色を見て毎回ギョッとします…。
・子どもの上ばきはオキシ漬けが一番落ちます。臭いもなくなるし最強です。
・洗濯槽の掃除はぜひためしてみて。ネットにごっそり汚れが溜まります。
・換気扇は、つけ置き効果抜群でした。掃除が苦じゃなくなりましたよ。
・エアコンフィルター、換気扇フィルター、浴室フィルターをすべて1時間くらいつけてみましたが、どれもこれも真っ白になりました!
子どものものの汚れには最適です!
子どもの食べこぼしなどにも。もちろん最後はしっかりとすすぐことをお忘れなく。
・チャイルドシートのカバーです。つけ置き洗いしましたが漬けておいた液が真っ黒に!そのあとに洗濯機にいれて普通に洗って乾かすだけで簡単です。
・子どもが持って帰ってくる給食エプロン。前の人のきつい柔軟剤のニオイが気になっていましたが、オキシクリーンにつけ置きしておけばニオイもすっきり!
・鼻血など服についてしまった血液の汚れは、オキシ漬けできれいに落ちます。
・抱っこひもの汚れにもいいですよ。しっかり、30分以上しっかりつけ置きしてからきれいにすすぎます。
・気になっていたぬいぐるみの汚れもすっきり。オキシ漬けしておくとビックリするほどの汚水が…。おもしろいほどきれいになるので、もうやめられません。
達人たちはこう使う!「え?そんなものにまで?」
なるほど!その手があったか。という驚きのアイデアもいっぱい。もちろん、オキシクリーンを使う前に、使用してもよい素材かどうかを確認しましょう!ウール、シルク、金属、チーク材、仕上げ材などには使えませんのでご注意ください。
・玄関のタタキがザラザラとした素材です。雨でも滑りにくいのですが、掃除がしづらい。オキシクリーンを薄めて、たたきに流したらちょっと放置。そのあとはデッキブラシで軽くこすって、水でしっかり流して終わりです。驚くほどきれいになりました!
・使い込んだ登山用のリュックをオキシ漬けしてみました。茶色く濁った水にびっくり。リュックはさっぱりすっきりして色も蘇ったかのようです。
・洋服についてしまったカメムシのニオイです。オキシクリーンですっきり落ちました。
・洗いにくいお弁当の隅や、ギトギトのツナ缶にもいいですよ。洗う手間がはぶけます。
まとめ
基本の使い方から達人の使い方までウィメンズパークに寄せられたオキシクリーンのさまざまな使い方をご紹介しました。まだまだほかにも便利な使い方があるかもしれません。オキシクリーン、使い方がよくわからず、家で眠っていませんか?便利な酸素系漂白剤を使いこなして、お掃除を楽してしまいましょう!
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。