意外なメリットも…？PTA役員を上手にこなす、先輩ママから5つの格言

2016/04/18

行け！行け！1年生！

新学期のはじまりは、PTA活動の役員決めの時期。
つい敬遠しがちのママも多いようですが、もし担当することになったなら、少しでも楽しくそして子どもたちのために有意義な活動にしたいものですよね。

そこで実際に役員を経験したことのある先輩ブロガーさんたちに、PTA役員を上手にこなすコツやその活動の様子について伺いました。

【アドバイス①】
第一印象はたいせつに！

PTAの活動開始☆育児の失敗
顔と名前を覚えることを心がけたというサンキュ！ブロガーのディーダさん。
服装も動きやすく春らしいものを選び、相手の目を見て笑顔で話すようにしたそう。学校では、
知らなかったママに声をかけられたり、先生と話せたり、子どもと下校のタイミングも一緒になったので
子どもの知らない一面を見ることもできたそうです。

【アドバイス②】
役員同士の和も大切に

PTA広報研修会に初参加(^^♪サンキュ！のすばらしさを改めて実感
PTA広報のお仕事をしているサンキュ！ブロガーの朝倉愛さん。
広報誌づくりには、サンキュ！の誌面を参考にしてくれているんだとか。
同じ役員さんたちと親睦会＆編集会議をしながら、人気のお店でのランチがおすすめだそうです。

【アドバイス③】
時間を有効活用し、家庭との両立を

作り置きおかず♪
仕事をしながらPTA活動をしているサンキュ！ブロガーの大塚由紀子さん。
拘束時間が長くなる日もあるようですが、仲間との共同作業は楽しいことも多いそう。
遅くなる日は前もってつくり置きおかずを備えておくと便利だそうです。

【アドバイス④】
慣れないことにもチャレンジあるのみ

バルーンアート☆
お祭りでバルーンアートの出店担当になったサンキュ！ブロガーの中村奈未さん。
未経験ながら、試作品を自宅でつくって練習していたそうです。
子どものために楽しみながら取り組んでいる様子がわかりますね！

【アドバイス⑤】
楽しめるか否かは考え方ひとつ！
☆時間の経過は一緒☆
サンキュ！ブロガーのankoさんは、やりたくて役員になったわけではなかったものの、
終わってみれば活動を通してたくさんのママたちと知り合うことができ、自分への財産に変わったそうです。
「イヤイヤやるのも、楽しんでやるのも時間の経過は一緒！」　――まさに、名言です！！

責任感のともなう活動だけに、たいへんなことももちろん多いようですが、実際に経験したママたちはメリットも多かった、と話してくれています。
学校に通う機会が多いことで子どもの様子がよくわかったり、活動を通して大きな達成感や友人を得ることができたそうですよ！

（参照：口コミサンキュ！）