子どもの叱り方に悩むママが増殖中!「叱る」と「怒る」について考える
2017/06/25
子育ての毎日には、「これでいいの??」がいつも付きまとうものですよね。とくに子どもへのしつけに、頭を悩ませるご家庭も多いのではないでしょうか。そこで今回は、子育て中の親にとって永遠のテーマともいえる“叱る”と“怒る”について考えてみました。*「怒らないけどゆずらない」
子どもへの厳しさって、何ですか?
サンキュ!トップブロガーのみぃ太さんは、感情的に怒るのではなく言い聞かせる叱り方を心がけてきたことにある日迷いが…。そんなとき一冊の本に出会い、ある先生から言われた「怒らないけどゆずらない」という言葉を思い出してホッとしたそうです。
*1つのことを冷静に簡潔に叱る
感情。
叱るときはしっかり叱るというサンキュ!ブロガーのchiharuさん。なるべく1つのことだけ冷静に簡潔に、子どもに伝わるように心がけているそうですが、ときに感情がじゃまをする日も。その気持ち、痛いほどわかりますね。
*「叱る」と「注意」
笑顔を増やす工夫は多種多様
サンキュ!トップブロガーのkikoさんは、注意と叱るは別ものとわかっていても、ついそうはいかない日もあり、それが子どもになんらかの影響が出ているとわかり反省されたそう。完ぺきな育児はないけれど、1歩ずつ休みつつ歩んでいこうと決意されています。
*子どもより自分を変える
朝、変わる。
毎朝怒ってばかりいることに気がついたサンキュ!ブロガーの高橋真紀さん。こちらの働きかけが、もしかしたらちがうのかも、と順番を変えてみたらスムーズにおこさんが行動してくれたそうです。やり方や発想を変えることもたいせつなんですね。
子どもへの叱り方に悩んだとき、子育てに正解はないだけに、「これでいいのか」と立ち止まってもう1度考えてみることも必要なようです。子どもといっしょに親としても成長していきたいですね。
(参照:口コミサンキュ!)
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