子ども2人ワーママが毎日を快適に過ごすために「思い切ってやめたこと」3つ
2024/10/11
おいしいものが大好き、サンキュ!STYLEライターの原こです。働きながら、4歳の娘と1歳の息子の子育てに毎日奮闘中。
子育てをしながら働いていると、本当に毎日ばたばたですよね。とにかく時間に追われていて休む暇もない!というあなたへ、いそがしいからこそ思い切ってやめた習慣を3つご紹介します。
お弁当を朝つくるのをやめた
お弁当を朝につくる、またはお弁当箱に詰めているというかたも多いのではないでしょうか。私も以前は仕上げを朝にすることもあったのですが、どうしてもバタバタしてしまうことから、夜の間にすべてのお弁当をつくり終えることにしました。
夜ごはんをつくりながらお弁当を詰めていくのですが、その時間帯には夫が帰ってきていないため、お弁当箱を複数用意し、「夫が帰ってきていなくてお弁当箱がないから詰められない状況」を回避しています。
翌日はお弁当箱を冷蔵庫から取り出すのみ。夜に少し頑張るだけで朝にゆとりが生まれます。
スマホを見ながら寝るのをやめた
以前はスマートフォンを見ながら寝落ちしていたのですが、朝の目覚めがすっきりしなかったり、日中に身体がだるくなってしまうことが続きました。
きっとこれがよくない…と思い、スマートフォンを見ながら寝落ちするのを止めてみたところ、これだけで身体のだるさが見事に軽減されました。
とはいえ、子育てをしていると、ダラダラとひとりでスマートフォンを見る寝る前の時間は至福の時間。好きな動画を見たり調べものをする時間は大切ですしやめられないですよね。私もそうでしたが、スマートフォンを見るかわりに、動画サイトで耳だけで楽しめるコンテンツを聴きながら眠ることで目は使わずに楽しみながら寝落ちしています。
語学の動画を聞き流して勉強をしたり、本や映画の解説を聞くなど、目を使わなくても音声だけで楽しめるものは探せばたくさんありますよ。
時間がない…でも、夜更かしをやめた
私は日中は会社員として働き、自分の自由時間や休み時間を使ってライティングをしています。どうしても締め切りが迫ってくると時間が足りずに夜更かしをしがちに。寝不足で限界になり、家事をする気力や子どもと遊ぶ気力がなくなってしまったことがありました。
そこで「ここまでやる」ではなく就寝時間を決めてみたところ、自由時間は減ったものの、余裕を持って生活ができるようになりました。夜更かしをやめたことで次の日の朝もすっきりと起きられることが増え、運よく早起きができたら、そのぶん朝に活動することも。
いそがしいからこそ無理をせずに続けられる日々を送るために、思い切って手放すと楽になることを身をもって学びました。
今後もその時の子どもの年齢や自分のライフスタイル、体調に合わせてベストな状態を常に探していきたいと思っています。
◆この記事を書いたのは・・・原こ
家事は好きだけど苦手、おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。