フルタイムワーママでも10時間睡眠!実現させてくれた時短家電はこれだ!
2024/06/13
サンキュ!STYLEライターで、子4人フルタイムワーママのくーやんです。
昭和の三種の神器といえば、テレビ・洗濯機・冷蔵庫。令和の三種の神器については諸説ありますが、よく聞くのが「ドラム式洗濯乾燥機・食洗機・ロボット掃除機」です。どれもとっても役立つ時短家電ですが、わが家で1番導入してよかったのは3つのうちどれかと聞かれれば、間違いなくこれというものがあります。一時期はフルタイムワーママであるにも関わらず、10時間睡眠できるようにしてくれた家電。
それが「ドラム式洗濯乾燥機」です。
生活がどう激変したか、導入当時を振り返りながら、体験談を書いていきます。
- ドラム式洗濯乾燥機導入前のワーママライフ
- ドラム式洗濯乾燥機導入後のワーママライフ
- 子4人フルタイムワーママ、ドラム式洗濯乾燥機なしは考えられない
- 終わりに。ワーママライフのおともにドラム式洗濯乾燥機は全力でおすすめ。
ドラム式洗濯乾燥機導入前のワーママライフ
わが家でドラム式洗濯乾燥機を導入したのは、今から約7年前。2人目育休から時短勤務で復帰した1カ月後。
それまでは1人暮らし用の縦型洗濯機を使っていました。夜お風呂に入った後に洗濯機を回して、子どもを寝かしつけた後に布団から起き出して、洗濯物を干す生活。すべてが終わると気づけば23時、ということもしばしば。
子どもがなかなか寝ついてくれず気づけば寝落ちしていて、夜中に帰宅した夫が洗濯物を干してくれることもありました。当時の夫は日にちが変わってから帰ってくることも多く、ともすれば洗濯物は洗濯機内に何時間もぬれた状態で放置ずみ。夫がもう一度洗い直してから干すところまでして寝る、ということも少なくありませんでした。夫も疲れ果てて寝てしまい、さらに朝洗い直してがんばって干す、ということすらありました。
はっきり言って、生活が回っていませんでしたね。
ドラム式洗濯乾燥機導入後のワーママライフ
そんな生活が、ドラム式洗濯乾燥機を導入して激変。
ボタン一つで乾燥までしてくれるので、迷わず子どもといっしょに寝落ち。元々帰りが遅い夫のことを待たずに寝ていたため、「洗濯物干し」という家事から解放された私に、今までのような寝落ちへの罪悪感は皆無。朝のいそがしいときに洗濯し直し、なんてこともありません。
当時は20時40分〜翌朝6時45分まで、じつに10時間寝ていることもしばしばありました。子が2人いるワーママとしてはかなり睡眠時間が長い方だったと思います。
寝落ちしなかったときは、自分の好きなことに時間を使っていました。
子4人フルタイムワーママ、ドラム式洗濯乾燥機なしは考えられない
子が4人に増えた今、毎日2回は洗濯機を回しています。私がお風呂後に回すのが1回目。1回目の洗濯・乾燥は夫が帰ってきてから寝るまでの時間には終わるので、夫が2回目の洗濯・乾燥を仕かけて就寝。朝には2回目の洗濯・乾燥が終わり、すべての洗濯物の乾燥まで終わっています。
洗濯時にちょっとした工夫をしているので、私が洗濯にかける所要時間は毎日5分ほど。
ほかにもいろいろと時短家電の導入はありましたが、子2人の時短勤務でも回っていなかった生活が、子4人のフルタイム勤務でも回るのは、ドラム式洗濯乾燥機があるおかげと言っても過言ではありません。
終わりに。ワーママライフのおともにドラム式洗濯乾燥機は全力でおすすめ。
わが家のドラム式洗濯乾燥機導入のビフォーアフターをご紹介しました。当時底値の16万円で買って早7年以上。最初は「私がもっとがんばれば、時短家電なんか要らないはず」と言う思いもゼロではありませんでした。底値とはいえ16万円もかけていいものかと、購入当時はかなり悩みました。
だけど、結果として16万円以上の価値を享受できたと実感しています。洗濯にかける時間短縮以外に、寝落ちの罪悪感から解き放たれるという精神的安心も買えました。
無理ながんばりを続けると、どこかで潰れてしまいます。ワーママライフのおともに思い切って導入して、私は本当によかったですよ。
◆記事を書いたのは・・・くーやん
3歳〜小5の4児いるワーキングマザー。整理収納アドバイザー1級の知識を活かし「睡眠削らずに家事削る」をモットーに、機能・時短・効率重視のライフを模索中。インスタ、アメブロではワーママライフを発信中です。