【コストコ】買って出しっぱなしです!存在感ありありだけどやめられない商品
2021/10/27
年間100万円分以上コストコ商品を購入してレポートする主婦!サンキュ!STYLEライターのコストコナビゲーターaoです。
コストコヘビーユーザーの私が、厳しくジャッジしたコストコ品を皆さんにナビゲート!
今回はキッチンでひときわ異彩を放つ…あのコストコ品のお話です。
日用品もコストコならアメリカンサイズ
コストコと言えば、大きな食材や大容量の商品で有名ですが、大きいのは食品だけではありません。
実は日用品もアメリカンサイズで大きいんです!初めて売り場で見たときには『こんな商品使うのレストランだけじゃない?』と思ったこの商品。今では我が家の必需品です。
KS カークランドシグネチャー ストレッチタイトフードラップ
■KS カークランドシグネチャー ストレッチタイトフードラップ
3,000フィート(914.4m X 30.48cm) 購入時1,868円
いわゆる食品用のラップです。コストコらしい超大容量!超ド迫力!!本気で大きいラップです。
箱の大きさは15cm×15cm×35cm。とてもラップの見た目ではありません。もちろん大きくて重いので、片手で持ってクルリンパでカットなんて出来ませんよ!
長さは3,000フィートですが、いまいちフィートは耳慣れないのでどのぐらいの長さなのか?イメージがつかないですよね。
こちらメートルに換算すると約914m!一般的なラップは長くても50mほどのものが主流なので、なんと18本分です!
一般的なラップとコスパを計算して比較してみました。
一般的なラップ:50m513円→1mあたり51円
コストコラップ:914m1,868円→1mあたり2円
あまりにも数字が違いすぎて、計算を間違ったかな?と思うほどコスパ良しです。
ラップの特徴としては
良い点
・伸びがいい
・張り付きが良い
・密閉力がすごい
少し残念な点
・独特な匂いがある。(使っているうちに気にならなくなります。)
・耐熱温度が80度なのでレンジ使用不可
・かさばる、置く場所を用意しないといけない。
『しまえない・動かせない』が逆に良かった
とにかくコスパが良いからと使い始めた商品でしたが、とてもじゃないけど大きすぎてしまうことができず、キッチンの一番いい場所を陣取ってしまった巨大ラップ。
見た目も色やデザインが派手なので、正直存在感がありすぎて使い始めはあまり気に入っていませんでした。
ところが!使い始めてから『なんだイイじゃない』と見直すことばかり。というのも、まず重くて動かすことができないので、使いたいときには絶対その場所にラップがあります。
これは今までの片手で持てるラップ時代にはなかったことで私も含め家族は使った後にもとに戻すことができず使ったその場にポイポイ置いてしまうくせがあり、次に使うときにはいつもの場所にない。ということが多かったのですが、文字通りそれが全くなくなりました。
そして、ギザギザカッターのハンディタイプは切り口からラップが裂けてラップの端がわからなくなることがしょっちゅうでしたが、スライダーカッターのおかげでそれも全くナシ!
そして何よりも、使い終わってしまったのに、『ストックがない!』とドラックストアに買いに走ることがなくなりました!
このラップを使うまで、ストックを買い忘れて買いに走るNo.1日用品がラップだった私にとっては、これほど嬉しいことはありませんでしたね。ストック管理や、買いに走る手間や時間を考えたら、ものすごくラクして家事の時短が叶っている気がします。
毎日必ず何度も使うものだからこそ『出しっぱなしOK』そして『その場から動かせない』事でものすごく効率よく使いやすくなりました。
欲を言えば…もう少し主張少なめのデザインだったらなお嬉しかったかな…。ともあれ、我が家にはなくてはならないキッチンのコストコ品の一つです。
・とにかくラップをよく使う
・ラップの在庫を切らすことが多い
そんな方はぜひ一度お試しください!
ワンポイントアドバイス
一般的なご家庭だと、このラップを使い切るのに数年かかるそうです。ラップの使用頻度が高い我が家では9カ月使い切ってしまいました~。
『ラップの減りが早いのよね~すぐなくなっちゃう。』という方。おすすめです。よろしければ参考にしてみてください。
■この記事を書いたのは・・・コストコナビゲーター ao
週1でコストコに通い、年間100万円以上コストコ商品を購入してレポートする主婦。
子ども5人+夫婦+にゃんこの大家族で、コストコ品を食べ尽くす!衣食住365日コストコ生活を満喫中!
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