コスパ最強で本当に美味しい業務スーパーのボリューム揚げものはコレだ!

2022/03/28

手間暇かかる揚げものは、業務スーパーの冷食が断然お得!コスパ最強でおいしさも◎。メインになる&アレンジも自在にできるのが嬉しいポイント。冷凍生活アドバイザーの西川さんのイチオシを試作しました。


<教えてくれた人>
冷凍生活アドバイザー 西川剛史さん
「冷凍王子」として、多くのメディアに登場。冷凍を生かした、手軽で豊かな食生活を提案。YouTube「冷凍チャンネル」も人気。

冷凍食品ジャーナリスト 山本純子さん
冷凍食品の報道に携わること40年。Webサイト「冷凍食品エフエフプレス」にて、冷食に関するニュースや新商品を日々発信中。

<私が試作しました>
フードコーディネーターとしても活躍
サンキュ!アンバサダー 臼井愛美さん

おかずにもつまみにもなる鶏皮ぎょうざ

大根おろし&ポン酢でさっぱりと。

しっかり味の餃子のたねを鶏皮で包んだ個性派。「外はパリッ、中はジューシー!子どもも好きな味で、おつまみにも◎」(臼井さん、以下臼)

「鶏皮ぎょうざ」(500g)¥537

骨なしで魚嫌いの子でもいける白身フライ

タルタルソースでボリューミーに。

1枚30円台で、くせがないたらの一種を使用。「質素になりがちな魚料理も、フライなら子どもも大満足。おべんとうにも重宝します」(臼)

「白身フライ」(60g×10枚入り)¥343

トースターでもOK!うま辛レッドチリペッパーチキン

マヨを添えればマイルドに。

スティック状の柔らかチキン。「ほどよい辛さで、後引く味。揚げ焼きにすると、ザクッとした食感が楽しめてよりおいしい!」(臼)

「レッドチリペッパーチキン」(500g)¥451

困ったときに心底助かるアレンジ自在冷食

ひと手間加えるとよりおいしい、使い勝手のいい冷食を4品厳選。編集担当Kが試作しました!

大満足の1個約90gのハンバーグ。好みのソースでおいしさUP

子どもはケチャップ&チーズ、大人はめんつゆマヨに。(編集部K)

鉄板焼の香ばしさと、肉のジューシー感が最高。「メインとして充分なクオリティー。ソースにこだわってみても!」(山)

「シェフの厨房®鉄板焼ハンバーグ」(90g×2個)¥344(編集部調べ)/日本ハム

45g×4個でチンするだけ!柔らかなカツでどんぶりにも

1個で満足!ソースカツ丼が5分で完成。(編集部K)

とんかつ専門店にならった丁寧な下ごしらえで、箸でも切れる柔らかさを実現。「千切りキャベツを添えればヒレかつ定食に!」(山)

「極上ヒレかつ」(4個入り 180g)¥282(編集部調べ)/ニチレイフーズ

6種類の豚汁具材が冷凍に。肉まで入っているのがうれしい

包丁いらずで具だくさんうどん!(編集部K)

大根、にんじん、里いも、ごぼう、ねぎに加え、豚肉入り。「短時間調理で、汁ものや麺類など、野菜不足のときにも便利です」(西)

「すぐできる!豚汁の具」(250g)¥227(編集部調べ)/マルハニチロ

一口サイズのチキンはスープや炒めものの具にも◎

あと一品欲しいときは卵とじに。(編集部K)

おべんとうに重宝するサイズで、鶏肉の素朴なおいしさが味わえる。「シンプルな味わいなので、スープやおかずの具としても万能」(西)

「からあげチキン」(6個入り 126g)¥166(編集部調べ)/ニチレイフーズ

面倒な下ごしらえ不要!冷凍こそおいしい野菜

冷凍野菜も格段に進化!価格も安定していて、ちょこちょこ使えるのが◎。

切るのが大変なねばねば野菜がセットに

薄口しょうゆで味つけされているので、そのままでも。「そばや豆腐、ご飯のトッピングなど、使い勝手抜群!」(山)

「味付きオクラ&やまいも」(120g)¥242(編集部調べ)/ニチレイフーズ

冷凍グリンピースの概念が変わる!

収穫後3.5時間以内に急速冷凍。「冷凍グリーンピースがおいしくないというのは昔の話。ベーコンと炒めると美味」(西)

「グリンピース」(270g)¥213(編集部調べ)/味の素冷凍食品

彩りにも便利な食感もよいブロッコリー

いたみやすいブロッコリーも、冷凍なら便利。「エクアドルの寒暖差のある高地で作られていて、甘みが強い!」(西)

「オレアイダ ブロッコリー」(200g)¥198(参考価格)/ハインツ日本

西川さんアドバイス

冷凍野菜は加熱調理済みなので、加熱は短時間ですませるのがおいしさのコツ。自然解凍OKのものは、白だしやめんつゆに漬けておくと、短時間で解凍できて一品料理に。

※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、価格変更や販売終了などになることがありますので、ご了承ください。

参照:『サンキュ!』2022年4月号「お助け&ごほうび冷食」より。掲載している情報は2022年2月現在のものです。撮影/高橋進 構成・文/草野舞友 編集/サンキュ!編集部

 
 

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