【DAISO】ちょっと便利な100均おすすめ水筒グッズ3選
2022/04/10
100均の水筒および水筒関連グッズは種類も多くて、どれを買うか悩みがち。そこで今回は、ダイソーの水筒および関連グッズから、「これちょっと便利じゃない?」というものを3つ選んでご紹介。教えてくれたのは、100均達人のたくたくさんです。
おすすめ1.付属の棒がちょっと便利な「ひんやり水筒」
「ひんやり水筒」は、400mlのドリンクが入る水筒です。
ふたを開けると飲み口がついているふつうの水筒なのですが、飲み口の下に長い棒がくっついています。
このふたについた長い棒が「ひんやり水筒」が、ちょっと便利なポイントなのです。
この筒状の長い棒に水を入れ、冷凍庫で凍らせておきます。お出かけ前に凍らせておいた棒を水筒に入れると、氷が溶けてドリンクの味が薄まる心配を気にせずに、冷たいドリンクを持ち歩けます。
使いこなしのポイントは、水筒に入れるドリンクは8割程度にすることです。後から凍った棒を入れるので、ドリンクを満タンに入れてしまうとこぼれてしまい、もったいないことになるからです。
ダイソー「ひんやり水筒」(110円)が、ちょっと便利なポイントは、冷たくて味が薄くならない「溶けない氷になる棒がついている」ことですね。
おすすめ2.ポケットに!ちょっと便利な「スリムボトル」
「スリムボトル」は、350mlのドリンクが入る水筒です。
寒い地方でお酒を入れて持ち運ぶ「ヒップフラスコ」と呼ばれるタイプの水筒で、薄型でジーンズの後ろポケットに収まります。
口が小さいのでドリンクを入れるのが一苦労ですが、じょうごなどを使って入れれば問題ありません。
ダイソー「スリムボトル」(110円)の、ちょっと便利なポイントは、ポケットからサッと水筒が出せるので「手荷物を減らしたい人にはうれしい」ことです。
おすすめ3.洗濯できるちょっと便利な「ペットボトルカバー」
保冷や保温ができる「ペットボトルカバー」は、500mlまでのペットボトルに対応しています。
アルミコーティングで保温できるペットボトルカバーは多いですが、洗濯してもいいと記載されているものは多くありません。ウィルスや雑菌が気になるこの時期、洗濯ができるのはうれしいですよね。
ダイソー「洗濯できるペットボトルカバー」(110円)の、ちょっと便利なポイントは、保温保冷のドリンクカバーが「洗えるので清潔に使える」ことです。
まとめ
100均ショップには、多くの水筒やグッズが並んでいますよね。今回は、ちょっと便利な水筒グッズを紹介しました。
暑い季節に水分補給は大事です。100均ショップでご自身のライフスタイルに合った、ちょっと便利な水筒グッズを選んで熱中症に備えてくださいね。
◆執筆/たくたくさん
毎日100円玉をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで見つけた小さな幸せを日本中に発信するため、日々奮闘する100均達人。
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