子どもがたどたどしい発音で覚えたての言葉を口にする様子は、とてもほほ笑ましいもの。間違えて覚えている言葉は直さなきゃ…と思いつつ、「可愛くてなかなか直せない」というママも多いよう。『ウィメンズパーク』に寄せられた、ほっこり癒やされる言い間違いの数々をどうぞ!
1. なぜか逆さまになっちゃう言い間違い
「さかな」が「かさな」になったり、「トウモロコシ」が「トウモコロシ」になったり。文字の順番がなぜか逆さまになっちゃう間違いが、とっても可愛いんです。
・2歳の弟が「コーコーシ」と言うのを、4歳の姉が「違うよ、トウモコロシ!」と訂正していました。あのころは可愛かったな〜。
「トウモコロシ」の言い間違いは、同意見多数でした!
・おさかな→おかさな。あれは可愛かったなー。直さなかったけど、小学校に上がったら直っちゃった。
魚はほかに「かなな」という間違いもありました。意外と間違えやすい言葉なんですね!
・チンパンジー→パンチンジー。2歳の娘が動物園で大きい声で叫んでいたら、周りの女子高生に「可愛い〜」と言われてました。
・年中の娘は今現在、お子様ランチを「おこさらまんち」と言い間違えてます。
・潜水艦→すいせんかん。小学校低学年まで、時々間違えて言っていました。
ほかにも、文字の順番が逆になってしまう言い間違いの例を一挙にご紹介します。どれも可愛くて、直したくなくなってしまいますね。
・泥棒→どぼろー
・あったかい→あっかたい
・おたまじゃくし→おじゃまたくし
・ロボット→ボロット
・プレゼント→プゼレント
2. 惜しい!ちょっと違う言い間違い
言葉の雰囲気は合っているけど、なんだか微妙に違う……そんな言い間違いもたくさんあるようです。
・テレビ→てびり。3歳娘、間違いを指摘すると怒ります(笑)。
テレビは、ほかに「てべび」という投稿もありました。こちらも、「魚」や「トウモロコシ」と同じく間違いやすい言葉なんですね!
・3歳の娘の言い間違いはたくさんありますが、中でも一番好きなのが「もうしゅこしゅこ」。「もう少し」のことです。
・子どもが小さいころ、「蚊」がうまく言えず「かががいる」「かにに刺された」と言っていました。思い出すと笑っちゃいます。
・2歳の娘は、「卵」が「まごまご」。ゆで卵、卵焼き、目玉焼き、全部「まごまご」です。可愛いのでそのままにしています。
・おくすり→おくるし。「おくるし飲むぅ〜」って言ってました。
・ばんそうこう→ばそこん、ザリガニ→ガニガニ。直したくなくて、大人もそのまま言っています(笑)。
まとめ
どれもクスッと笑ってしまうような、可愛らしい言い間違いばかりでしたね。子どもの言い間違いをメモに残しておいたママたちも多いようです。子どもが成長した後で、一緒にメモを見返しても楽しそうですね♪
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。