「小学生の甲子園」マクドナルド・トーナメントを知っていますか? 毎年、全国約1万2000の学童野球チームが参加。頂点をめざす野球少年・少女あこがれの大会です。
子どもたち全力の熱闘は、想像以上に感動し、めちゃくちゃ盛り上がるんです!
小2の娘さんと1才の息子さんを連れて開会式を訪れたのは、サンキュ!ブロガーのわんたるさん。「約1万2000チームが参加する都道府県大会を勝ち抜いてきた51チーム。ここに入場するだけでもすごいこと。入場する選手たちはみんな自信に満ちあふれていました」
サンキュ!ブロガーのせんちゃんさんも、「全国大会に出場する子どもたちは入場も気合が違うというか、本当にみんなすごいしっかりしていて。インドア気味の息子にもやらせたいーー!」
サンキュ!ブロガー わんたるさんは、決勝戦に出場する選手だけが手にすることができる右袖の「マクドナルド・ワッペン」に注目。「学童球児のあこがれ『マクドナルドワッペン』をつけている選手たちは、とても自信に満ちあふれていました」
51チームが熱い闘いを繰り広げ、一緒に全国から集まってきた親たちも、力のかぎり応援し、ついに迎えた決勝戦。
サンキュ!ブロガーのおとわれいさんは、東京都の大田スタジアムになんと、大阪から駆けつけリポートしてくれました。当日はあいにくの雨。「雨の中、子どもたちも、応援する大人たちも一生懸命で。すごくすごく心を打たれました。打てなかった子がバットを地面にたたきつけてるのも印象的で…この日のためにこの一瞬のためにずっとずっと頑張ってきたんだろうなと思いました」
決勝戦は北海道代表「東16丁目フリッパーズ」対兵庫県代表「北ナニワハヤテタイガース」。北海道出身のサンキュ!ブロガー・三宅智恵子さんも観戦。試合は、兵庫県が先制点を入れるも北海道が3点を追加。兵庫県が1点と加え…と接戦の末、5対4で北海道の優勝に。
「大接戦だったので、アルプススタンドが盛り上がって、どのチームも声を張り上げていました。本当にいい試合で、目頭が熱くなりました。選手たちは、もちろんですが、今まで支えてきた、ご家族のかた、監督、コーチ、すべての方もお疲れさまでした!!!」
小4の息子さんと観戦したlaureaさん。息子さんは「野球やりたくなった!」と言っていたそう。「そういえば、息子とマクドナルドに行ったとき野球大会のポスターが貼ってあって。マクドナルドは30年以上もこの大会を協賛しているらしく、子どもが気持ちも体も成長することに力を入れてくれてるんだなととっても共感しました」
「優勝の決まった瞬間。うちの息子と同じくらいの子たちが練習を一生懸命重ねてきて大変な思い、くやしい思い、達成感など感じてきたと思うととっても感動したし、私ももっと頑張らないと、と思いました」
「全力」で走って、投げて、打って、大会を通じて大きく成長し、輝いた子どもたち。そんな子どもたちの「全力」を応援! マクドナルド・トーナメントは毎年行われます。来年はみなさんもぜひ注目してみてください。
感動の決勝戦は東原亜希さんも観戦! 動画も配信中。
編集/サンキュ!編集部