ホテルパティシエから聞いた！おいしい苺の食べ方は「〇〇から食べる！」

楽してシンプルな家事を、ホテルライクな生活を目指すサンキュ！STYLEライターのななこです。苺好きの方に朗報です！安くて甘い苺がスーパーに並んでいますね。そこで、ホテルのパティシエさんから聞いた苺のおいしい食べ方をご紹介します。

12月～3月の苺は高い！4・5月がおすすめ！

苺が大好きで、12月ごろから苺の季節が始まるとスーパーに行く度、1パック700円ほどする苺とにらめっこしています。

苺の栽培方法にはハウス栽培と露地栽培の２つがあり、12月～3月の苺はハウス栽培がメインなので採れる数も少なく、価格的にもお高くなります。

4月にはいり、温かくなってきたころ、露地栽培がはじまり、ハウス栽培もより苺がたくさん採れるようになるので価格がぐっと、安くなるのです。
先日は1パック298円の苺を発見！スーパーでも398円ぐらいで売られることが多くなります。

本来の苺の旬の時期は5月なので、4月ごろから価格が安くなり、味も甘い苺になるので「今」が苺の買い時です！

苺のおいしい食べ方は〇〇から食べる！

以前、苺のスイーツビュッフェに行ったときにホテルのパティシエさんから聞いたおいしい苺の食べ方をご紹介します。

ポイントは食べる向き。
苺の糖度は下に集まり、ヘタの部分と先の部分では甘さがまったく違うそうです。

ですから、まずは、ヘタを取って上からかじり、最後に先の部分を食べると甘味が口に広がりおいしさを堪能できます。

また、パックを買う時にヘタがキレイな方が新鮮、そしてぶつぶつの部分がぷっくりふくれているほうが甘いそうなので、要チェックです！

苺の安い季節だからこそ、苺のケーキを焼いてみたり、スムージー用に冷凍するのもおすすめです。あと少しの苺の季節を満喫しましょう！

◆この記事を書いたのは・・・ななこ
1988年生まれ、働く主婦、二人暮らし、京都在住。
生活の知恵、収納術、節約術、簡単レシピなど暮らしにまつわるあれこれを発信します！

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