トイレ・バスルーム・洗面所は厄がたまりやすい！水回りでやってはいけないこととは!?
2022/07/27
水回りは狭いし湿気がこもりやすくて掃除しにくい場所。でも汚れを放置していると運気がダウン！Dr.コパが運気アップテクを伝授。トイレ・バスルーム・洗面所の運気爆上げ風水をご紹介します。
＜教えてくれた人＞
Dr.コパ
「西に黄色で金運アップ！」などわかりやすいフレーズで日本中に風水を広める。多数のメディアで風水術を発信。
実は、水回りは"厄"がたまる場所！だからきれいにしないといけないんです！
「風水では、水は運気にダメージを与えるものとみなすんだよ」とDr.コパ。実は水回りはどの方位にあっても悪影響を及ぼす場所。だからいかにダメージ＝厄を受けないようにして、運気を上げるかが大切。「ココを押さえておけばOKという風水ポイントを教えるよ」。
ありがちNG！
□余計な物は置かない！
□水回りでは長居しない！
すべての運を上げたいなら、まずはココ！トイレ【金運】【健康運】
便器内に水がたまっているトイレは、厄がたまると考えられ、風水的には最もよくない場所。運を左右する重要な空間と言えます。それを逆手にとり、厄を取ってきれいにすることで運気をアップ。特に金運と健康運に大きな影響が。
POINT1 壁に家族写真などを貼らないようにすると、健康運倍増！
家族の写真を飾ると、トイレ内に充満している厄が写真について家族の健康運が下がるのでNG。金運も下がります。カレンダーを壁に貼るのもさけて。
POINT2 小物類は、厄を取るラベンダー色がおすすめ！
ラベンダーは、浄化してくれる色。タオル、トイレマットなどのグッズをラベンダー色にすると厄から守ってくれます。ラベンダーの花を飾るのも◎。
POINT3 窓がないトイレは、盛り塩をして厄落とし！
塩には清めの作用があります。厄がたまりやすいトイレに盛り塩が効果的。小皿に粗塩約10gを盛り、1週間ごとに交換。塩は便器に流したり、燃えるゴミとして処分してもOK。
私たちも運気が上がりました！
サンキュ！アンバサダー りえさん（愛知県 31歳）
「トイレを毎日掃除するようになったら、『サンキュ！』の懸賞で掃除機が当選したり、初めて買ったスクラッチクジが、たった10枚で1万円当たりました」。
"厄"を洗い流してくれる重要スポットバスルーム【金運】【家庭運】
風水では厄が空気中にあって体につくと考えられています。そんな日常の厄を洗い流せるのがバスルーム。家族全員の厄が落ちているので、掃除と換気を徹底して、みんなの運気を上げましょう。ピカピカにすれば金運と愛情運も自然とアップ。
POINT1 湯船の水は、毎日流すと金運爆上げ！
残り湯をひと晩持ち越すと水のダメージが家中に伝染します。流すのがベストですが、翌日の洗濯に使用する場合は塩をひとつまみ入れて。
POINT2 家族でボディタオル等を共有しないようにしよう
ボディタオルには体を洗った人の厄がついているので、自分専用の物を使用すること。きれいに洗って、日に干すことで運気アップ。
POINT3 ピンクと黄色の小物を取り入れると夫婦仲向上！
バスルームは夫婦の愛情運を育む空間でもあります。バスグッズは愛情運アップカラーのピンクと黄色が吉。セックスレスや浮気防止に◎。
私たちも運気が上がりました！
サンキュ！アンバサダー ichigoさん（神奈川県 50歳）
「お風呂の徹底掃除と風水を取り入れているためか、パートなのにコロナ禍でも数回臨時手当を頂けました。夫も努力が実り、収入がアップ！」。
洗顔・手洗い以外の行動は最小限に洗面所【金運】【美容運】
こちらも厄を落とすための空間。メイクやヘアセットをする人がいますが、厄がつくと考えられ、美容運が下がってしまいます。歯みがきや手洗いなど、汚れ＝厄を落とす以外の行動は最小限にして、運気をキープ！
POINT1 鏡をピカピカにして金運アップ！
鏡が曇ると運気も曇ります。金運は光る物に引き寄せられるので、洗面所の鏡やカランはピカピカに磨いて。鏡を八角にするとすべての運が向上！
POINT2 洗面所にメイク用品は、なるべく置かないようにしよう
実はメイクをするのも、メイクグッズを置くのもNG。どうしてもする場合、メイクは午前中の光が入る場所で南を向いてするのがベター。
POINT3 フェイスタオルは、毎日替えると美肌に
タオルは毎日洗濯して日に干すのがベスト。乾燥機でもOKですが、太陽の光には厄を落とすパワーがあるので、運気アップに効果あり。
私たちも運気が上がりました！
サンキュ！アンバサダー E・Wさん（兵庫県 37歳）
「断捨離、水回り掃除を徹底したら人生が理想通りに動き始めました！気の合うママ友と縁ができたり、タイミングがよくなったと感じます」。
参照：『サンキュ！』2022年8月号「水回りをきれいにすると運気が上がるんです！」より。掲載している情報は2022年6月現在のものです。構成／岡部さつき（風讃社） 取材・文／村越克子 取材協力／一石沙永加、海老澤まり子（風讃社） 編集／サンキュ！編集部
