代々受け継がれていく「だいすきのバトン」は2歳次女にすでに渡っていた!「幸せのループ」に心癒される人多数!
2022/11/29
まいぽーさん(@_fuwamai_)が「ちゅき」と題してTwitterに投稿した漫画が大きな反響を呼びました。かわいらしくて、愛があふれるエピソードには、心が癒されます。このステキな漫画について、まいぽーさんにお話をうかがいました。
大好きのバトン
まいぽーさんは4人のお子さんがいるママです。
これは次女ちゃんと、三女ちゃんのエピソード。
三女ちゃんの耳や髪の毛に次々と触れながら、「かわいい」を連発する次女ちゃん。
お姉ちゃんにかわいがられて、三女ちゃんもバタバタして喜びを表しています。
そんな2人の様子に、まいぽーさんも癒されているもよう。
そしてまいぽーさんは、ステキなバトンの存在に気づくのです。
「だいすきのバトン」が次々に渡されていく、幸せな光景に心が癒されます!
三女ちゃんに対する兄姉の様子
2歳の小さな女の子が、さらに小さい三女ちゃんをかわいがる様子には、ほっこりさせられました!
次女ちゃんは「だんだんと『妹かわいい』の感情が芽生えた感じ」なのだそう。
それでは、長男くん、長女ちゃんはどのような様子なのか聞いてみると……。
「長女はとにかくお世話がしたくて仕方がない感じで。毎日妹のお洋服を選んだり、三女が泣くと私を追い越して様子を見にいったりするくらい、三女のことが大好きです。
長男の方はクールで自分から構いにいったりしませんが、その距離感が良いのか、逆に三女の方からニコニコと長男に近寄り顔をのぞき込んだりしています。
さすがにそのときの長男は顔がゆるんでデレデレになっています。
兄弟みんな三女ちゃんのことが大好きです」
三者三様の接し方で、かわいがっている微笑ましい光景が目に浮かびます!
やきもちを焼いていました
自分もまだ甘えたい年ごろの次女ちゃんですが、やきもちを焼くことはありませんか。
「ありました! それまで末っ子として、かわいがられてきた次女なので、三女が産まれた後のしばらくは、イヤイヤ期も重なり、やきもちと爆発の毎日でした」
次女ちゃんのやるせない気持ちが、痛いほどわかります。そんな次女ちゃんにどう接したのでしょうか。
「否定することなく家族が一致団結して毎日『次女ちゃんが一番かわいいよ!』と。彼女が落ち着くまで、夫をはじめ長男・長女も付き合ってくれました。
私はなるべく次女と2人だけの時間を作って。そんな感じで1・2カ月すると気持ちに余裕ができたのか、だんだんとこの漫画のように三女のことを『かわいいかわいい』とぎゅーしたり、ちゅーしたりするシーンが増えていった感じです」
ご家族の協力もあって、次女ちゃんは徐々にステキなお姉ちゃんに成長していったのですね。
お子さんに接するときに気をつけていること
漫画からかわいらしく、愛情豊かなお子さんたちの様子が伝わってきました。まいぽーさんが育児で心がけていることは何でしょうか。
「子どもたちの元気で真っすぐな明るさはずっと大切にしてもらいたいなあ〜と思います。
困難も自分で好転できるチカラを身につけてもらいたい!……そのためにはまず私がそういう大人でいなければならないので、そこは心がけているところかもしれませんね!」
自分がお姉ちゃんになったとき、受け入れられない時期があったという次女ちゃん。けれど、ご家族一丸となって次女ちゃんに愛情を注いだからこそ、「だいすきのバトン」は次女ちゃんに渡されたのでしょう。
取材協力:まいぽーさん(@_fuwamai_)
※記事内容でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。