子ども用のレシピ本を見ながら料理をする息子。将来の夢についてたずねたときの答えが尊すぎて涙腺崩壊！

パパ頭さん（@nonnyakonyako）がTwitterで、「日々のつぶやき。楽しみ……!!」というコメントとともに息子さんを描いた漫画を紹介したところ、尊すぎるエピソードにさまざまな反響が寄せられています。パパ頭さんにお話を聞きました。

パパ頭さんのTwitter

子ども用のレシピ本を手に入れたににくん

楽しそうに料理をしているのは、パパ頭さんの息子さんのににくん。料理に興味を持つににくんに、ママが子ども用のレシピ本を買ってくれました。

さっそくレシピ本を読むににくん。食材の買い出しに出かけようとリュックを背負い、やる気まんまんの様子です。

ににくんはママの荷物を持ってあげたり、お店でパパが好きなものを選んであげたりもしています。

自分で食材を調達したににくんは、さっそくレシピ本を見ながら料理を始めました。

やがて「バタコン醤油ごはん」という料理が完成！パパ頭さんは「上手にできたね」と褒めます。

そんなににくんに「将来料理人になりたいの？」とたずねたところ、ににくんは首を横にふり、なんと「ぱぱとままにおいしいごはんつくってあげたいの」と答えたのでした！

漫画への反響について

ににくんのやさしさに驚かされるこの漫画。「尊さのあまり一瞬気絶しました」「なんて素晴らしいの！」「なんてええ子なんや……」など、数多くの声が寄せられています。作者にお話を聞きました。

たくさんの反響について、パパ頭さんはどのように思われましたか？

「あたたかい目線で見守ってくださり、うれしく感じました。手探りの育児ではありますが、肯定的な言葉をいただけると、少し自信が持てるような気持ちになれます。本当にありがたいです」

ににくんのお料理ブームは続いている？

ににくんのお料理ブームは、その後も続いているのでしょうか？

「料理熱は少し落ち着いてきたかもしれませんが、それでも興味関心はあるみたいで、ちょくちょくキッチンでお手伝いをしてくれています。フルーツを切ったり、ゆで卵やジャガイモをつぶしたり、チョコを湯せんして固めたりと、少しずつではありますができることも増えてきています」