アジアの父と息子の会話があります

「これは泣ける」息子の将来なりたいものは想像と違いすぎた!その答えはパパにとって世界一のご褒美!

2022/10/17

ちゃいぼーるさん(@kameoyaji32)が投稿したツイートに、1.1万件ものいいねが集まりました。親を感動させた息子さんの発言に「素晴らしい」「これは泣ける」など絶賛の声が寄せられています。ちゃいぼーるさんにお話をうかがいました。

世界一のご褒美

ちゃいぼーるさんの息子さんは、「将来なりたいもの」というテーマで発表をする機会があったそうです。
息子さんの夢は、YouTuberかなにかだろうと思った、ちゃいぼーるさんでしたが、予想に反した答えが返ってきて、感涙。
はたして息子さんの答えとは…

「パパが作った幸せな家族」の一員である息子さんが、自分の家族を幸せだと思っているのがよくわかります。
こんなにうれしい言葉はありませんね!

息子さんから最高のご褒美をもらった、ちゃいぼーるさんにこのエピソードについてお話をうかがいました。

息子さんの発言を聞いたあと

息子さんにこんなことを言われたら感涙してしまいますよね!このあと息子さんには、どのように返事をしたのですか。ツイートの続きをぜひお聞かせください。

「『あれ?YouTuberとかはええの?』と聞くと『やっぱり幸せな家族が最初やな!』と言われたので、『じゃあそのためにも勉強をがんばって良い仕事に就いてください』と返しておきました。

当然、勉強嫌いの息子は渋い顔をしていました(笑)」

こんなことを言い合えるのも、幸せな家族という安心感があるからなのでしょう。

以前の夢は?

息子さんが将来なりたいものを、YouTuberやゲーマーかなと予想した、ちゃいぼーるさん。
ですが、今まで息子さんが将来なりたいものをいうことは、特になかったのだそう。

「小学3年生になってから、明確に将来のことを話すようになりました」と、ちゃいぼーるさんはいいます。

物事がわかるようになってきてから話すようになった、将来のなりたい姿が「パパみたいに幸せな家族を作ること」だったと知ると、さらにその発言が心に沁みますね。

「満身創痍だった」とは?

このツイートで「夫婦で満身創痍だった」という言葉がありますが、子育てでそのように感じていた理由は何だったのでしょうか。

「上の2人が産まれたころは地元を離れていたので、頼れる人間がお互いしかいませんでした。
当時、私の職場が激務&ブラックだったので特にそう感じました。

3人目が生まれる前に転職したので地元に帰れましたが、育児というのは周りの助けがあったとしても過酷なものだなと確信しました。
地元を離れていたときに、私以外の家族3人がインフルエンザで全滅したことが一番キツかったですね」

ちゃいぼーる家のステキなところ

息子さんが「幸せな家族」だと思っているのは、ちゃいぼーる家のどういうところなのでしょうか。

「本人曰く『毎日家族全員で団らんできて楽しいから』『みんながいつも笑顔』『パパとゲームができる』『ママのご飯が一番おいしい』とのことです」

幸せだと思う理由が、たくさん出てきました!この言葉からもステキなご家族の様子が十分に伝わってきますね。

子育ては楽しいことばかりではない、と感じるときがあるかもしれません。ですが、ふとした瞬間に子どもから「世界一のご褒美」のようなものをもらって、改めて親は幸せな日常を実感するのかもしれませんね。

取材協力:ちゃいぼーるさん(@kameoyaji32)

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