1月は金運だらけ!カレンダーに書いて運を取りこぼすな!【Dr.コパの風水解説】
2018/01/02
1月は初詣に始まり開運ポイントが盛りだくさんです。取りこぼしのないように、カレンダーに行事を書き込んでおくことが大事。風水の伝道師、Dr.コパに1月にすべき開運アクションを教えてもらいました。
1月=睦月(むつき)は家族のことを考える
「1月は別名睦月(むつき)と呼びます。睦とは仲睦まじいという言葉があるように、親しみ合うという意味。お正月や成人式などお祝い事のある1月は、親類や知人が集まりお祝いの宴を囲む機会が多き月でもあるんだね。
だから1月は家族、親類、知人との交際を大切にして、特に家族で食卓を囲む回数が多いほど金運に恵まれるよ」(Dr.コパ)
1月の開運カレンダー
カレンダーに次のイベントをメモして実行すると運気が上がります。
1日は初詣に行く
今年はちゃんと行きましたか?まだの方、たとえ遅くなっても新年のご挨拶をしに、家族で初詣に行って、今年の夢と目標を祈願しましょうね。
3日は近所の神社をもう1度参拝する
3が日の間に2回、神社を参拝すると金運が倍増します。
7日は七草がゆを食べる
スーパーで売っている七草セットでもいいので、七草がゆを作りましょう。今年1年の家族の健康運が上がります。
11日はおもちを食べる
11日は鏡開き。神様にお供えしたおもちをいただくことで、強運体質になります。
15日は梅干しを3粒食べる
毎月15日は「決心の梅の日」。梅干しを3粒食べてから決意を固めると、うまくことが運びます。
20日の大寒に財布を新調する
新しい年の金運の“種”を巻く日。財布を新調して、使い始めに115円を入れると、それが“お種銭”になって金運が上がります。
1月のラッキーカラーとラッキーナンバー
風水は色と数字に深く関係しているので、今月ラッキーカラーとナンバーで金運をあげましょう。
1月のラッキーカラーはピンク×オレンジ×ゴールド
2018年のラッキーカラーのピンク、オレンジ、ゴールドをファッションやインテリア小物に取り入れましょう。
ラッキーナンバーは“0”と“9”
1ケタの数字の中で一番大きい「9」と、無の「0」を組み合わせることで運気の振り幅が大きくなります。派手さと華やかさを好む今年にジャストな数字です。
1月からしっかりラッキー風水をすれば、今年1年間の金運に恵まれます。いい幕開けにしてくださいね。
監修/Dr.コパ 文/村越克子