「痛い」と泣き出した2歳!痛そうで痛くない、まさかの原因に思わずにっこり

2023/05/24

いよかん@3/1書籍発売「双子育児、ちょっぴり詰んでます!」さん(@k_iyokan)が「すだちに起こった痛そうな悲劇」というコメントとともにTwitterに投稿した漫画をご紹介します。作者のいよかんさんにお話をうかがいました。

痛そうだけど、痛くない?!

いよかんさんは3歳の双子、かぼすちゃん・すだちちゃんを育児中のママです。今回ご紹介するのは、2歳のころのすだちちゃんに起こった「痛そうな」エピソード。痛そうなだけで実際には痛くない内容になっていますので、安心して読み進めてくださいね。

ママの静止が届かず、赤いマジックの蓋を開けてしまったすだちちゃん。

結果、マジックで手に赤い線がついてしまったようです。手についた赤い色をじっと見つめるすだちちゃん。すると……。

スンスン……と泣きだしてしまいました!どうしたのでしょうか。

すると、一言「いたい……」。手の赤い色を見て血だと思い、痛い気持ちになってしまったようです。実際には痛くないのに、連想して痛がるすだちちゃん、かわいらしいですね。

血=痛いもの?

痛そうで痛くないエピソードにほっこりしました!血が出ると痛い、というのをすだちちゃんはもうわかっているということですか?

「恐らく『血が出ると痛い!』とわかっていてこの反応だったのかなと思います」

漫画のこのあとについて

このあとすだちちゃんは、「痛くない」ということを納得してくれましたか?

「赤いところにばんそうこう代わりのシールを貼ってあげたらすぐに泣き止みました!」

ばんそうこうを貼ると痛くなくなる、という感覚は子どもあるあるですよね。ペンで描いた部分でも納得してもらえるのがかわいいです。

双子ちゃんたちの認識は?

双子であるかぼすちゃんも、同じように赤い=血=痛い!という認識なのでしょうか?

「たぶんかぼすも同じ認識かもしれません」

パパ・ママたちへのメッセージ

育児をがんばるパパ・ママにメッセージをお願いします!

「日々の育児、毎日大変ですが自分がほっと一息できる時間を大切に自分のことも労ってあげてがんばりましょう!」

思いがけない子どもたちの反応に、びっくりしたり、学びがあったり。大人が忘れてしまっているものを見せてもらえる場面も多いですね。双子ちゃんたちの成長から、これからも目が離せません!

取材協力:いよかん@3/1書籍発売「双子育児、ちょっぴり詰んでます!」(@k_iyokan)

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