【スーパーより安い】100均で調達している「大豆ミート」の活用レシピ
2023/06/02
サンキュ!STYLEライターの桐生奈奈子です、
価格の高騰が続いても、育ち盛りの子どもがいると食費を削るのは寂しいですよね。最近は「かさ増し食材」として「大豆ミート」を取り入れています。スーパーでも見つかりますが、「キャンドゥ」だとお手ごろ。常温で保存でき、手軽なので常備しています。我が家の活用方法の一部をご紹介します。
お湯でゆでて水を切るだけでお手軽!
ミンチタイプの大豆ミートは、挽肉の代わりとして使える大豆由来の大豆加工品です。お湯で戻すと4倍の量にふくらむので、見た目以上にたっぷり入っている印象です。
お湯で戻すと、ふわーっと泡が出てきます。香りは、大豆そのもの!
軽く水を切った状態の大豆ミートがこちらです。ギュッと水を切らなくても、他の料理を作っている間にほどよく乾燥していきます。
挽肉の代用に!家にあるものに混ぜるだけでOK
挽肉の代わりとしてさまざまなアレンジができます。コツは、ハンバーグを全部大豆ミートで作るよりも、かさ増し程度にチャーハンに使ったり、タコライス風にしたり“少し加えてみる”こと。あっさりとした大豆ミートをおいしくいただくことができますよ。
大豆ミートだけで作ったタコライスは、ややヘルシーな味わい。もし気になるなら、挽肉とミックスして使うか、粉チーズやマヨネーズなどを加えてコクを出すといいでしょう。
柔らかくて、大豆本来の味わいが癒し。ヘルシーなレシピなので、ダイエット中のかたにもおすすめです。挽肉を炒めていると油がじゅわっと出てきますが、大豆ミートの油はほとんどゼロ。罪悪感なく食べることができて自然にタンパク質を摂取できます。
ボリュームを重視したいなら挽肉入り食品とミックス
あっさりとしているのがものたりないと感じたら、挽肉入りの食品に混ぜてみても。キャンドゥなどで販売されている「たっぷりミートソース」は、挽肉入りなので自然に「かさ増し」ができます。なお、大豆ミート半量と1袋でちょうどいいバランスでした。
大豆ミートビギナーは、挽肉入りのものや味の濃い炒めものにミックスさせることからチャレンジしてみるのがオススメです。
常温保存OK!ものたりないときに最適なかさ増し食品
キャンドゥで販売されている「大豆ミート」は、常温保存ができて欲しい量をゆでるだけで、簡単にかさ増しできる便利な食品。ふくらむので量もたっぷりです。気になったらチェックしてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけているアラフォーママ。活発な小学生の男の子、女の子を育てる2児の母として、リアルに着られる、等身大のママコーデを発信します。
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