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就職・進学・異動・新天地ではこれやって!新生活でやるといい風水 【Dr.コパの風水解説】

2024/03/12

4月は、学生は進学、進級、クラス替え、就職、社会人は人事異動などで生活環境が大きく変化する時期です。新しい環境に飛び込むには不安がありますが、こういうときこそ風水を味方につけて乗り切りたいものです。

風水の第一人者Dr.コパに、「新天地でやるといい風水」について教えてもらいました。

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恨み・妬みを残さないように、みんな平等にお礼をする

異動するときに大事なことは恨み・妬みを残さないこと。「立つ鳥跡を濁さず」って、言うよね。異動前の職場にヘンな噂を残したら、自分が異動する前に噂が先に職場に広がっているよ。「今度、来る〇〇さんって、前の職場でこんなことあったのよ~」って。

あることないこと言われないためには、前の職場に恨み・妬みを残さず、キレイに縁を切ること。それには、心ばかりのものでいいから贈り物をするといいね。そのとき大事なのは、自分が属していたグループや課の人、全員に贈ること。

「あの人とはほとんど話したことないから、贈らなくていいか」というのはNG。お世話になった人にも、ならなかった人にも、全員に平等に贈って、手渡しするときに感謝の言葉をひと言添えるといいね。それが、目に見えない怨念を祓い清めることになるからね。

これからコパが、異動に伴う引っ越しで注意すべきことを教えるよ。

今の職場に戻りたければ荷物を残す

トランクルーム
y-studio/gettyimages

今の家にあるものを全部引っ越し先に運ぶと、運も全部運ぶことになります。任期が終わったら今の職場に戻りたい場合は、トランクルームなどを借りて、荷物を一部預けましょう。

新天地には運のいいものだけを持って行く

リビングルームに移動する準備をしているカップル
takasuu/gettyimages

新天地にはラッキーカラーのもの、縁起のいいもの、運のいいものを持っていきます。何年も使っていないものは運のないものです。引っ越しを機会に処分しましょう。

今住んでいるところと引っ越し先の神社を参拝する

今住んでいるところの神社には「お世話になりました。ありがとうございました」と感謝の参拝をして、引っ越し先の神社には「これからお世話になります。よろしくお願いいたします」とあいさつの参拝をしましょう。

下着、パジャマ、タオルは引っ越し先で買う

木製の背景にきれいなタオルの積み重ね
Wako Megumi/gettyimages

下着、パジャマ、タオルは今まで使っていたものを持って行くのではなく、引っ越し先で新しく買いましょう。新天地の運気を吸収することができます。

初日の朝ご飯にお赤飯を食べる

赤飯 (日本の小豆ご飯)
kaorinne/gettyimages

新しい職場に初出勤する日や、転校先に初登校する日の朝ご飯は、縁起のいいお赤飯にします。みそ汁の具は大根。根菜には根気と粘り強さを養うパワーがあります。人間関係運をよくする牛乳やヨーグルトなどの乳製品を食べるのも吉。

持ち塩、鏡、ラベンダー色の小物の3点セットを持ち歩く

厄払い・厄落とし効果のある持ち塩とラベンダー色のもの、邪気をはね返す手鏡を持ち歩くようにしましょう。ハンカチ、服、アクセサリー、スマホカバー、手帳などはラベンダー色がワンポイントでもいいので配色されているものを選ぶと吉。

まとめ

新しい環境に飛び込むのは、ワクワクすると同時に不安があるものです。以前の環境とキレイに縁を切り、新天地でいい縁をつかむにはやっぱり風水。風水を味方につけていいスタートを切りましょう。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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