無印良品で買ってよかった!「耐熱ガラスサーバー」をおすすめする5つの理由
2024/01/13
暮らしの達人のお宅に必ずあると言ってもいいほど人気の無印良品のアイテム。そのなかでも「耐熱ガラスサーバー」は買って損なしのイチオシアイテムだとか。
無印良品愛用歴12年のシンプリストうたさんに「耐熱ガラスサーバー」をおすすめする5つの理由について教えてもらいました。
1.サーバーとフタが別売りになっているから
通常はサーバーとフタがワンセットで販売されていますが、無印良品の場合は、「耐熱ガラスサーバー」と「フィルター付ステンレス蓋」が、それぞれ別売りされています。
「耐熱ガラスサーバー」は700ml容量の大サイズが1,590円、500ml容量の小サイズは1,290円です。別売りの「フィルター付ステンレス蓋」は2サイズ共通で1,290円。
そのため、ガラスサーバーを割ってしまったなどのときや、大小使い分けたいときでもフタをムダにせずにすみます。
2.ストレーナーつきのフタでフィルターいらずだから
耐熱ガラス用のフタはストレーナーつきなので、ハーブティーやお茶っ葉を直接入れても飲み物に入ることはありません。
フィルターが不要となり、めんどうな手間が省け、経済的でエコなのでいいことづくしですね。
3.ドリッパーをセットしたらコーヒーを淹れられるから
「耐熱ガラスサーバー」は必ずしもフタとセットで使わなければいけない、ということもありません。口の直径が約9cmのため、それに合うサイズのドリッパーをのせるとコーヒーを淹れることができるんです。
わざわざ専用を持たなくてもコーヒーサーバー代わりになるので、ドリッパーだけ用意すれば本格的なハンドドリップコーヒーを味わうことができますよ。
4.フタを外せばレンジであたため直しできるから
耐熱温度120℃の耐熱ガラスなので、フタを外せば電子レンジでのあたためも可能です。耐熱容器に移す手間も省け、いつでもあたたかい飲み物を飲むことができます。
5.広口で洗いやすいから
広口なので奥までしっかり洗うことができます。ガラス製で凹凸もないため、茶渋などがたまることなくきれいをキープしやすいです。
手入れが億劫でないからこそ、ハーブティーや緑茶生活もムリなく続けることができますよ。
用途が幅広いからこそたくさん活用できる
急須にもコーヒーサーバーにもティーポットにもなる優れものなので、用途が幅広く使用頻度もアップします。もちろんあたたかい飲み物をいれるだけでなく、夏は冷たい飲み物をいれることができるので、年中活躍すること間違いなしです。
このアイテムを使うと、「丁寧な暮らし感」を感じさせてくれ、日常の一コマをグレードアップさせてくれるでしょう。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。インスタグラムは@utatanenet_home。
編集/サンキュ!編集部
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