【シャトレーゼ】あんこが満喫できる和菓子!?マニアおすすめ和菓子4選
2023/08/16
和菓子だけでも約80種類のラインナップがあり、行くたびに「今日はなにを食べようか」と、わくわくさせられるシャトレーゼ。
新商品チェックを欠かさない、ライターのさくのんさんに、あんこが満喫できる和菓子を4つ教えてもらいました。
1.北海道産バターどらやき
数ある和菓子の中でも人気商品で、どらやきだけでも5種類以上販売されています。
中でもあんこをより楽しめるイチオシ商品が「北海道産バターどらやき」140円です。
トラ柄に焼き上げられた生地は柔らかくしっとりしていて、中の粒あんは甘すぎず、あんの風味がしっかり感じられます。
バターの中に塩が入っていて、この加減が絶妙です。
バターなので洋風かな?と思いきやあんの風味がしっかりと感じられるおかげでちゃんと和菓子です。
バターとあんこの組み合わせは他にもありますが、この味でこのお値段、品質はシャトレーゼの和菓子の中でもトップクラスではないでしょうか。
2.きんつば
きんつばは「これでもか!」というほどあんこが楽しめる商品です。
粒感がほどよく残る粒あんを、薄い衣がきれいに包み込んでいてとても上品な一品です。
糖質変更で甘さが控えめになっているので、小豆の風味がより感じられるようになりました。
これが108円で食べられるのは高コスパです。
3.粗搗き大福
お米の粒感が残るお餅に、粒あんが包まれていて、さらに焼いた香ばしさも楽しめる大福です。
大福なのにまわりに粉がついていないので口のまわりや机を汚すことなくきれいに食べられます。
お米の粒感と粒あんの粒感がベストマッチ、小豆の甘さも甘すぎず、お茶菓子にぴったりの粗搗き大福は一つ108円です。
4.餅入り最中
最中の皮には玄米がブレンドされていて、香ばしさ、パリッ、ホロッとした口溶けが楽しめます。
その皮の中に甘さ控えめのあんこ、さらにその中に柔らかく、伸びる求肥が隠れています。
異なる口溶けの異素材がうまく混ざりあい調和のとれた上品な最中に仕上がっています。
こだわりのあんこを堪能して!
アイスや洋菓子が注目されがちなシャトレーゼですが、産地、炊き上げるお水にもこだわり、使うお菓子によりあんこを炊き分けているそうです。
こだわりの詰まったあんこを、ぜひ満喫してください。
■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、コストコの押し商品などをレポートするインスタグラムが人気。インスタグラムは@sakunon_s_life
編集/サンキュ!編集部
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